障害がある人の理解教育(3・4年生)

 6月9日、3・4年生が、聴覚障害がある方の理解を深める学習を行いました。聴覚障害について体験を通して教えていただき、自分にできることを考えました。
 聞こえの仕組みや「聞こえないこととはどういうことか」を教えていただいた後、ヘッドフォンを付けて、実際に聞こえづらさを体験をしました。その後、どうしたら伝わるのかを考えて簡単なゲームをしました。また、日常生活で困っておられることを聞いたり手話体験をしたりして、自分にできることを考えました。
 この学習を通して、自分たちにもできることがあることに気付き、声を掛け合うことや助け合うことを少しずつできるようになってほしいと思います。

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