なかよしゲーム大会「わくわく笑顔の森」~なかよし旬間の取組~

 11月27日(水)の2時間目、みんなが楽しみにしていたなかよしゲーム大会が行われました。児童会運営委員会がなかよし旬間に合わせて企画し、放課後や休み時間に全校の子どもたちで3回の準備会を行い、ようやく本番を迎えました。「相手の気持ちを考えた言葉を使い、たくさん話してお互いのことをもっと知ろう」というめあてで行われた、子どもたちの手作りのゲーム大会です。
 今回は、「まごころ玉入れ」「ながさピッタン」「いきをあわせてみんなでピクチャー」の3つのコーナーが作られ、前半と後半に分かれて、店番や遊びを楽しみました。
 楽しく過ごした後の感想交流では、たくさんの子が手を挙げて楽しく遊べたり、友達と協力して自分の役割を果たせたりしたことを伝え合いました。また、準備から最後の片付けまで力を合わせてできました。
 とても楽しい2時間目で、なかよし旬間のよい取組になりました。

わくわくしながら、みんなで準備しました。
「わくわく笑顔の森」スタート
「ながさピッタン」
指定されたものの長さをみんなで想像して、同じ長さになるように新聞紙をつなぎました。ぴったりに合わせられるかな?
「まごころ玉入れ」
手作りのボードに球をはさみ、心を合わせて運びます。うまくかごに入れられるかな?
「いきをあわせてみんなでピクチャー」
お題のものをみんなで協力してジェスチャーで表現します。この班は「うんてい」を作りました。
楽しかったことを交流しました。
片付けまでみんなでやり切りました。
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