10月23日(水)、何北中学校を会場に、何北ドリカムDAYが行われました。今年は、小学1年生から参加することになり、物部小学校・志賀小学校・何北中学校の全児童生徒が集まっての開催となりました。
全体会では、参観していただいている保護者や地域の方々と一緒に「ふるさと」を合唱したり、中学2年生の「未来の担い手育成プログラム」の発表を聞いたりしました。
授業公開では、1~3年生は、物部小学校の1~3年生とともに、「何北DOKIWAKUなかよしフェスティバル」と称して、生活科や理科、図画工作科の学習を生かした遊びを楽しみました。4年生は、中学2年生と外国語活動の学習を生かした「Dream mapすごろく」をしました。中学生と英語で簡単なやり取りを楽しみました。5年生は、中学1年生と一緒に学習しました。総合的な学習の時間の学びを生かして「ふるさと何北を盛り上げよう」というテーマで、志賀郷の良さをアピールし、さらに志賀郷を盛り上げていくためのアイデアを提案しました。6年生は、中学3年生と国語科の学習を生かして「国語でプレバト!」と称して俳句作りを行いました。どの学年の子もよい表情で取り組んでいました。
まとめの全体会では、地域の方々や保護者の方々からたくさんほめていただきました。子どもたちも大勢の人の中で挙手をして感想を発表しました。