12月18日(月)、2学期最終の「ことばのホール」を実施しました。
今回は、「夏がすきか、冬が好きか」と「冬休みの宿題はあった方がよいか、ない方がよいか」の2つのテーマから、事前に自分が話し合いたいテーマ決め、自分の考えをもって参加しました。今回は特に「はなしかた名人」を目指し、周囲の音の大きさを考え、相手に伝わる声で話すことに気を付けて考えを交流しました。
まず3名の「声出し隊長」が、ストーブの雑音に負けない大きな声で自分の考えを発表した後、それぞれテーマごとに相手に聞こえる声で自分の考えを発表しました。相手の意見を聞いて自分の考えを変えても構いません。みんなそれぞれに自分の考えをしっかり伝えたり、相手の考えを聞いて考えたりしました。最後に感想交流と振り返りを行いました。