茶道部3年生の最後のお茶会を開きました。これまでの稽古の成果を発揮し、心を込めたお点前を披露してくれました。 また、2年生の「高校生伝統文化事業 茶道体験」では、後輩たちに優しく指導してくれ、堂々とした所作を見せる姿に成長を感じました。 茶道を通して培った礼儀や所作、心配りは、きっとこれからの人生でも活かされるはずです。3年生の皆さん、お疲れさまでした。
環境創造科2年生造園コースの生徒が、京都府にゆかりの深い伝統文化「茶道」を学びました。礼法室での体験では、茶道部の外部指導者 岡本真由紀先生のご指導のもと、お辞儀や立ち居振る舞いなどの基本所作を学び、実際に盆点前に挑戦しました。岡本先生は、農芸高校の卒業生でもあります。さらに、茶道の歴史についても学び、日本庭園の設計・施工に欠かせない茶道の精神を深く理解する機会となりました。当日は茶道部3年生の先輩も補助員としてサポート!日本の伝統文化を体験することで、今後のコース学習にも活かせる貴重な学びの時間となりました。
【活動日】 水曜日の放課後
【活動場所】本校礼法室
【活動内容】茶のたて方や礼儀作法の習得(外部講師による)
【活動目標】日本の伝統文化に触れることを通して、礼儀作法を身につける。
★メッセージ★
ゆったりとした時間の流れ、お茶を一緒に味わいましょう。