専門教育

ニュージーランド大使館で農芸高校を紹介してきました!

慶應義塾大学SFC 研究所が運営する「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」において、農芸高校は、2022年度ニュージーランド大使館賞を受賞しました。

受賞理由は、農芸高校のスマート農業の取り組みがホームページで確認でき、未来的な農業を行っていることが分かるといった内容でした。本校の取り組みが、評価を受けていることが分かり、学校一同、大変喜ばしく思っています。

ニュージーランド大使館賞の副賞として、昼食会に招待していただき、この度、代表生徒2名が大使館に訪問しました。昼食会では、大使館のデイビッド・アレン第一次産業参事官(以下アレン参事官)や、エデュケーション・ニュージーランド駐日代表、慶應義塾大学SFC研究所、農林水産省の就農・女性課、ゼスプリインターナショナルジャパン株式会社の担当の方とお話ができ、貴重な経験となりました。

大使館への訪問をする前に、英語で農芸高校を紹介するミッションをいただいており、生徒は夜遅くまで英語をレッスンするなど準備を進めてくれました。その結果、アレン参事官からは、「この賞(ニュージーランド大使館賞)を受賞した理由が分かった発表だった」と評価していただきました。

これを機に、今後の未来の農業についての話もでき、農芸のさらなる発展のきっかけになるのではないかと考えています。

今後も農芸高校は、生徒たちの活躍を発信し続けたいと思いますので、ご覧いただければと思います。

COPYRIGHT (C) 京都府立農芸高等学校