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学校生活

 

news2015_03_20_01.jpg3月20日(金)、三学期終業式が行われました。

校長先生より

人は少しずつしか成長することが出来ません。これは学習も然り、部活動も然り。
また1日の長さは24時間と決まっています。 時間の上手な作り方・使い方を学び、学習と部活動を両立出来る様、頑張ってください。
両者を切り替えながら、パズルをはめ込む様に工夫をしましょう。

生徒指導部長より

もうすぐ学年が一つ上がります。自覚を持って行動しましょう。
また、安全に登校するためにも時間に余裕をもって登校しましょう。

総務担当部長より

高校の授業は授業だけで理解するのは難しいと思います。
皆さんの努力と先生方の努力によって初めて理解しやすい授業が出来上がります。
春休みを挟んで部活動における立場が変わり、考え方も変わります。学習に対する考え方も同様に変えていきましょう。

表彰式

生徒指導部より、NJロードレースの上位者と三学期に活躍した部活動の報告が行われました。
また、グローバルネットワーク事業において、秋山千咲さん(1年)が優秀賞を、川田美里さん(1年)が特別賞を受賞しました。

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卒業証書授与式の前日、3年間皆勤、学業成績優秀、部活動での活躍、地域・学校への貢献をした生徒および団体へ西城陽教育賞の表彰式を行いました。

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学校長が受賞者全員に、一人ひとり授与しました。

 
 

「PTA交通安全啓発標語」入賞者 伝達表彰 

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 1月20日(火)昼休み、本校応接室にて、「平成26年度 PTA交通安全啓発標語」入賞者に対し伝達表彰が行われました。
 昭和50年代の始めから、PTAにより『バイクの3ない運動』(「乗らない」「買わない」「免許をとらない」)が全国的に展開され、
現在では「乗せてもらわない」及び「子どもの要求に負けない」を加えた『4ない運動プラス1』として取り組まれています。
 そこで、いまだ痛ましい事故が起こっている現状を踏まえ、PTA連合会南山城ブロックでは、この運動を更に推進し、加えて自転車の安全走行等を含む交通安全すべてに目を向け、かけがえのない命を守るために、啓発標語を高校生から募集し、それをのぼり等にして、各学校で掲示する取組を行い交通安全の啓発運動としています。

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本校でも、全校生徒から標語を募集し、そのなかから、ブロック各校のPTA会長・校長で構成する審査会において、今年度2名の生徒が表彰されました。
「ノーバイク部門」入選 3年3組 太田 圭亮 「バイクより 自分の夢を 加速させ」
「自転車部門」  佳作 3年5組 石田 彩絵 「飛び出して 自分の未来を 投げ出すな」

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担任の先生と共に

入賞した作品については、生徒昇降口にのぼりとして設置されています。

 
 

芸術授業 音楽・美術・工芸選択生徒が3年間のまとめとして鑑賞会を実施、音楽選択生徒が歌や演奏を披露しました。

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熱唱に会場も盛り上がります

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各グループ練習を重ねてきた演奏を披露

2015_01_20_img_7183.jpg 最後は全員で大合唱に


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1月13日には、美術・工芸選択生徒の作品を鑑賞しました。

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平成27年1月16日(土)~17日(日)にセンター試験が全国各地で行われました。
西城陽高校の生徒たちも、自分たちの進路実現を目指し受験しました。
今年の会場は男子は龍谷大学、女子は同志社女子大学でした。

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news2015_01_17_03.jpg精一杯頑張ってきます!
news2015_01_17_02.jpg試験直前の激励
 
 

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 今月17日、18日に大学入試センター試験が行われます。その後には、私立大学の一般入試、国公立大学の2次試験など、 いよいよ今年の大学受験シーズンが本格的に始まります。
 本校でも多くの進学希望者が試験に臨みます。入試はもちろん受験生一人一人の個人戦ですが、本校では日頃から生徒に「受験は団体戦!」と指導しています。
 西城陽高校チーム全体で受験生を応援しようということで、今年も芸術科の福永 進先生が巨大オブジェを作成してくださいました。  

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例年は干支をデザインした巨大絵馬でしたが、今年は初めて「巨大達磨」のお目見えとなりました。
 仕掛けに気づいた生徒達は、達磨をクルクル回しては、ちゃんと立ち上がる姿に感心の声を上げたり、中には「本当にお願いします。」と手を合わせたりしていました。

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今日は、新聞社が各社取材に来てくださいました。 news2015_01_09_e.jpg 夢に向かって、最後まで頑張ります!

 
 

news2015_01_08_01.jpg1月8日(木)、三学期始業式が行われました。

離着任式

始業式前に離着任式が行われました。
育児休業されていた寺田先生が復帰されました。 それに伴い、代わりにお世話になっていた山嵜先生が離任されることになりました。

校長先生より

1・2年生は本校のキャッチフレーズとなっている「笑顔・ひたむきさ・感動」の三つのポイントを理解して、 日々の学習活動を進めましょう。 そして3年生は3年間の集大成です。卒業に向けてこの三つのポイントを実践し、来年度の進路を獲得してください。
今年の干支は「未」です。群れをなす羊は、家族の安泰を示し、いつまでも平和に暮らすことを意味します。 本校でつけた力を信じ、そして「未来」へ希望を持って、今年一年明るく頑張っていきましょう。

進路指導部長より

昨年を振り返り、出来なかったことが出来るようになるための明確な目標を持つのに、年明けの今は絶好のタイミングです。
3年生はこれからセンター試験、私立大学一般入試・・・と続いていきます。緊張を切らさず、最後まで諦めずに頑張ってください。 そして既に進路が決まっている生徒は受験を控えている仲間を思って行動しましょう。
2年生は1年後入試を受験します。3か月後、3年生の最初の面談で、どのような進路を目指すのかはっきり言えるようにしておいてください。
1年生は3か月後先輩になります。この1年間自分なりに頑張ったと言えるようにするためにも、三学期を大事に過ごしましょう。

表彰式

図書部より3年生の多読者表彰と、生徒指導部より冬休みに活躍した部活動の報告が行われました。

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多読者表彰


 
 

*ちょっとおしゃれなクリスマスランチ**

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12月20日(土)、本校家庭科の登川杏子先生を講師として、PTAお料理教室が本校調理室で行われました。
当日は、20名の方々にご参加いただき、7チームに分かれ、三品作りました。

news2014_12_20_b.jpg1班
news2014_12_20_h.jpg2班
news2014_12_20_e.jpg3班
news2014_12_20_d.jpg4班
news2014_12_20_g.jpg5班
news2014_12_20_c.jpg6班

news2014_12_20_f.jpg7班

「ちょっとおしゃれなクリスマスランチ」 MENU
*ローストチキンのイチジクジャムソース添え
*トマトスパゲッティ
*クレーム・ダンジュのイチジクジャム添え(デザート)

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それでは皆さんで「いただきまーす!」

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男子高校生用のボリュウムに、お腹も心も大満足!!

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本日の講師 登川先生作のイチジクジャムのお土産付き

 
 

二学期終業式

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12月19日(金)、二学期終業式が行われました。

校長先生より

校長先生からは、本校のキャッチフレーズとなっている「笑顔・ひたむきさ・感動」の三つのポイントで、二学期を振り返るお話がありました。
 まず「笑顔」について、二学期に行われた様々な行事の中から、
「NJフェスティバル」、「NJスポーツ大会」は、 生徒会を中心とし、生徒一人一人が積極的に取り組み、「当たり前のことが当たり前にできる」NJの生徒だからこそできる取り組みになっていました。 また、「第1学年研修旅行」については、 隠岐諸島の自然を満喫するだけではなく、自然と共に生きる島の人々の営みに触れることができました。 先日行われた「第2学年東京研修旅行」は、夏から準備したグループ別企業訪問研修もあり、観光旅行に終わらない実りある研修ができたのではないかと思います。 いずれも、皆さんが積極的に取り組んだからこそ、前向きな明るい「笑顔」を見ることができました。
 次に「ひたむきさ」について、
毎日、朝早くから取り組んでいる部活動の朝練。つい先日まで学校のプールで泳いでいた水泳部。 3年生の受験を目前にした、真剣なまなざしで学業に集中する姿。その他にも、たくさんの場面で、生徒諸君の「真面目に物事に向き合い、努力を継続する」姿 に出会い、西城陽の仲間集団の「ひたむきさ」を感じることができました。
 そして「感動」。
今年本校に生まれたいくつもの日本一。 インターハイと国体で優勝した陸上走高跳の平松祐司君。 同じくインターハイで優勝した男子シンクロナイズド3メートル飛板飛込の谷凌弥君。 また、セーリングの全国大会で優勝し、日本代表選手として世界大会に出場した
由里亮太君。それぞれ「本物」を見せてもらった「感動」を感じました。 また、ソフトボール部が、強豪校の集まる京都南部大会で初優勝したことは、公立高校初の偉業であり、大変「感動」しました。
 最後に、先日私宛に一通のお手紙をいただきました。
手紙は、電車通学の小学1年の男の子が、帰宅時間を2時間過ぎても帰って来ず、家族をはじめ、小学校、地下鉄、近鉄電車の方々が大騒ぎで探す中、 本校の女子生徒2名が、東寺で下車するところを電車を乗り過ごし西大寺で泣いていた男の子に気づき、小学校に連絡した上、京都駅まで送り届けてくれた事に対するお礼状でした。 当たり前のことを当たり前にすることが、結果として人を救えたり、感動させたりした例として、大変嬉しく思いました。
 冬休みは家族で話せる良い機会です。勉強のこと、部活動のこと、将来の夢などを話しましょう。そうすれば家族も応援の仕方がわかって、 それは皆さんの頑張りに繋がることと思います。

生徒指導部より

式後、生徒指導部長の中村先生からお話がありました。
私達は、西城陽高校の先輩達が築いて来られた良き伝統を守っていきたいと思っていますが、そもそも「まもる」とはどのようなことを言うのでしょうか。
辞書には、もとは「目守る」と書き、目を離さないとか、大事に保つという意味が書いてありますが、それを西城陽高校に当てはめて考えれば、 私達は、生徒のみんな・学校・先生方だけでなく、地域の住民の方々も守らなければなりません。 例えば、登下校の時、徒歩の生徒なら、広がってあるいたり、大きな声で話したり、通行する他の人の迷惑になることをしてなかっただろうか。 自転車であれば、並列走行をしたり、すれ違うときの気遣いを忘れたりはしなかっただろうか。また、危険かなと思ったときには止まる勇気を是非持ってください。
また、携帯電話の使用についても、「まもる」の観点から、新たな取り決めを作りました。
野球の守備も同じかも知れませんが、実は「守る」というのは、結構難しいことです。 それを肝に銘じて、君たち自身を、自分の周りの人たちを、そして西城陽高校を「まも」っていきましょう。

伝達表彰

引き続き、生徒指導部より、二学期に頑張った部活動の報告と、陸上競技部3年平松祐司君と水泳部2年谷凌弥君の伝達表彰が行われました。

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長崎がんばらんば国体 走高跳 優勝 平松祐司君・全国高等学校総合体育大会 男子シンクロナイズド3m飛板飛込 優勝 谷凌弥君

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全校生徒から大きな拍手をもらっていました。



 
 

伝統文化はぐくみ授業~茶道体験授業~

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12月9日(火)、3年生家庭科「フードデザイン」の授業において、茶道体験授業が行われました。
はじめに、伝統文化(茶の湯)についての講義とDVD鑑賞を行い、その後、自分で茶を点てる体験をし、また礼法室ではお茶をいただきながらお茶会での作法を学びました。

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DVD鑑賞 「伝統文化(茶の湯)について」

news2014_12_09_c.jpg道具の使い方を学びました。
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news2014_12_09_f.jpg茶の湯実践
news2014_12_09_e.jpgお菓子もいただきました。