高等部

(高)保健安全教室

 4月9日(火)の5限目に保健安全教室を実施しました。

 歩行訓練士の先生より、手引きの仕方や手引きをする際の基本姿勢について学びました。実際に、ペアとなり廊下を歩行しました。また、災害が起こった際には、安全に避難をしなければならないため、防火扉が閉まっているシチュエーションで段差があるところでの歩行や手引きも行いました。

 歩行訓練では、相手とのコミュニケーションも必要であり、困った際には、援助依頼ができることも大切だと学びました。

 盲学校では、学校生活を過ごす中で様々なルールや決まり事があります。今回、歩行や手引きの仕方をみんなで確認することで、安心安全な学校生活につながる良い機会となりました。

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