自立活動高等部

(高)自立活動 オンライン交流 「大学生活について先輩(卒業生)に聞く」

 自立活動で学習しているセルフアドボカシーの一環で、オンラインで卒業生と交流し、大学生活について色々質問しました。

 最初にお互いに自分の見え方と、今目指していることについて伝え合いました。

 生徒は大学生活で困りそうな場面を想定して質問を考え、入試、授業、課題の提出、支援室の利用など、たくさん質問をしました。自主的にタブレットとキーボードを持参し、熱心にメモを取っている姿が印象的でした。

 卒業生は自分の経験を振り返りながら丁寧に質問に答え、授業の受け方、大学の先生とのやりとりの仕方、試験の受け方や使っている視覚補助具について話してくれました。また、入学時に全員が集まる場面で、自分の見え方や理解しておいてほしいこと、困り感が出る場面や助けてほしいことなどを伝えたということも話してくれました。

 学習以外のところでは、食堂が上手に使えるか不安だったようで、見えにくさがある中、券売機でメニューを選んで買えるか?空いている席をどうやって見つけるか?など、具体的な質問が出ました。「支援室に頼んで席を確保してもらったりもする(通う大学には優先座席がいくつかあるそうです)。」「最初の頃に食券の買い方を尋ねたことで、食堂のおばちゃんと仲良くなり、今では席を見つけてお盆を運んでくれるなど、家族ぐらい色々助けてくれる。」とのこと。「愛され力」ですね。また、授業や演奏に関わる場面では、ピアノ伴奏者の協力を得て、大学生活を過ごせたようです。 

 音楽科声楽専攻の卒業生だったので、最後にリクエストして歌を1フレーズ歌ってもらいました。大学に進学し、パワーアップして、とても豊かな歌声でした。さすがです!

 先輩ありがとうございました!

【写真】オンラインで先輩に質問している様子

【写真】聞きながらタブレットでメモを取っている様子

【写真】あらかじめ準備した質問事項の一部

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