ミシン授業に強力サポーター登場!

地域連携コーディネーター通信

6年生の家庭科に、ミシンを使う授業があります。

子どもたちそれぞれの作業の進度が違ったり、機械が止まってしまったりということもあったので、地域におられるサポーターさんに授業補助をお願いしました。

ミシンの前に、はじめは手縫いで仮縫いをします。

「ここに印つけるので合ってますか?」「糸が針に通らなーい」
得意な子も、少~し苦手な子もいるので、なかなか時間がかかります。
それでも、サポーターさんたちの温かい励ましでなんとか作業が進んでいきます。

ミシンに入ると「去年もやったし、覚えてるで!」という子もおり、さすが6年生です。
「頼もしいねー!」とサポーターさんたち。
それでも、わからないところが出てくると、「ここどうしたらいいの?」と素直に聞いてくれます。

この日は、5人のサポーターさんが来てくださっていたので、大助かり!

次回は、全員がミシンの作業へと入っていきます。

「今日の感じだと、1つのテーブルにミシン2台で補助に2人いたらいいな」とサポーターさんたち。
次回は、8人の強力なサポーターさんが来てくださる予定です。

子どもたちからは、「今日は、いっぱい進んだ~~♪」と喜びの声を聞くことができました。

快いご協力に感謝です。

タイトルとURLをコピーしました