７月５日に、芸術鑑賞の一環として、「サウンドファクトリージャズオーケストラ」の皆さんをお招きして、ジャズの鑑賞を行いました。５、６年生の一部の子ども達はジャズの魅力の一つであるアドリブ演奏（C Jam Bluesという曲）に挑戦したり、４年生の１６人は「茶色の小瓶」のアレンジ（スウィング・マーチ・ワルツ・サンバ）に挑戦しました。緊張している様子でしたが、どの子も終わった後はやり切った笑顔でいっぱいでした。
様々な奏者の方が思うがままにアドリブ演奏を楽しんで行われている様子を見て、音楽ってこんなにも自由で楽しいものなんだと感じることができました。吉美小学校の今日の給食メニューを取り入れてアドリブ演奏にされているところも、とてもユニークで「からあげが曲になってる。」と大きな声を出して楽しんでいました。この鑑賞をきっかけにジャズや音楽に親しむ子ども達が増えてくれると嬉しいです。
サウンドファクトリージャズオーケストラの皆さん、素敵な演奏をありがとうございました！