7月30日(日)、綾部高校グラウンドにて、令和5年度両丹高等学校サッカー選手権大会として、京都大会出場を決める試合で峰山高校と対戦しました。
炎天下の中での試合でしたが、選手たちは声を掛け合いチーム一丸となって試合に挑みました。気合も入り、前半には待望の先制点を取ることができました。その後、前半のうち追いつかれ後半には勝ち越しを許してしまいましたが、最後まで諦めないプレー、球際では体のはったプレーが見られ、追加点を奪い同点に追いつきました。
試合は同点のまま、PK戦へ続きます。


残念ながら、PK戦の結果 (3-5) で敗れました。しかし、試合終了の最後まで諦めないプレー、明るく励まし合う声掛けには大変成長が感じられました。

3年生はこの試合をもって引退します。3年生の思いは後輩たちへ受け継がれ、意思はチームとして受け継がれていきます。3年生の4名の選手、1名のマネージャーお疲れさまでした。サッカー部で知った仲間との日々を大切に、これからに活かしてください。
