6月17日(月)、航海船舶コース3年生が9泊10日の国内航海実習を終え、本校へ帰港しました。また本校着岸後は帰港式を開催し、保護者等の皆様にも多く御参加いただき、生徒代表の大崎翔琥さんが航行中や寄港地で学んだ内容を報告し、保護者等の皆様や実習船乗組員への感謝の気持ちを述べました。
今回の国内航海実習では長期の航海を通して、操舵や見張り等の航海に関わる知識を多く身に付けることができました。また寄港地活動では、沖縄県立沖縄水産高等学校 様との交流や沖縄・長崎での平和学習等、普段の実習では体験できない内容が多く、船舶職員としてだけでなく、人としても成長できる実習となりました。
今回の国内航海実習で体験し、学んだことを今後の実習に活かし、今後の進路決定や進路先での活躍に繋げます。





