11月10日(火)、「発達と保育」の授業で、西小倉保育所にて2回目の保育実習を行いました。
  生徒たちは子どもたちの年齢にあわせて工夫した歌遊びや劇などを行い、楽しく交流しました。子どもたちの様子や先生方の接し方など、学ぶことの多い貴重な体験ができました。

 
 
 
 
 

  11月7日(土)、向陽高校体育館で行われた京都体操競技新人選手権大会において、女子団体2位(2年 中川ゆりさん 1年 静野有莉さん・成松 実咲さん・中井美沙さん)でした。さらに、中井美沙さんが個人総合で優勝しました。

 
 
 
 
 

 11月4日(水)、教養科学科人文・社会科学系統の2年次生38名が、奈良女子大学の出田和久教授と3名の大学院生の案内で、平城宮跡のフィールドワークを実施しました。フィールドワークの前に、本校が作成した「歴史探究オリジナルテキスト」を用いて平城宮跡の概略について学習しました。当日は、実際の平城宮跡の資料館・遺構展示館・大極殿などの各地点毎に、出田先生から詳しく解説、補足説明をお聴きしました。
  生徒たちは先生のお話をメモを取りつつ、奈良時代の人々の生活、発掘、考古学の面白さや大変さを学びました。

 
 
 
 
 

  10月下旬に行われた第32回京都府高等学校総合文化祭 放送部門「朗読小部門」において、河原林紗也佳さん(2年)が金賞を受賞しました。この結果に基づき、平成28年度の第40回全国高等学校総合文化祭 広島大会に出場します。

 
 

  京都府の美術・工芸部の展覧会「京都府高等学校総合文化祭」に、美術部員全員の作品を出品しました。講評会では、各自が作品についてコメントし、講師から講評してもらいました。午後は京都市美術館で、「フェルメールとレンブラント展」と「新制作京都展」を鑑賞し、新制作京都展では直接作家のお話を聞くことができました。

 
 
 
 
 

(GSP)文学探究フィールドワーク

  教養科学科人文・社会科学系統では、GSP(グローカル・スタディーズ・プログラム)の一環として、2年次に「文学探究」を開講しております。「文学探究」は、宇治という地域に目を向け、そこから広く文学や世界に視野を広げることをねらいとしています。オリジナルテキストを活用して文学における「宇治」を学び、フィールドワークを通して宇治のすばらしさを知り、「特別講義」で本物を学ぶ取り組みを行っています。

源氏物語ミュージアムの見学

  10月23日、源氏物語ミュージアムの学芸員の方から「古典文学と宇治」について講義を受けた後、施設見学を行いました。そして、宇治の歌枕や古典文学に登場する宇治を現代に生きる高校生の視点から歴史を眺め、映像と文章(散文・韻文)にまとめるために、フィールドワークを行いました。

 
 
 
 
 

  新しい生徒会役員を決めるための生徒会選挙が実施されました。立会演説会で各候補の演説を聞いた後、全校生徒による投票が行われました。

立会演説会

  体育館で行われた立会演説会では、立候補者と応援者が、自分たちの学校運営方針について説明しました。

 
 
 
 
 

  10月8日(木)、1年生対象に人権学習を実施しました。自分たちも差別したり、されたりする可能性があることに気づき、差別に苦しむ人がない社会をつくる意識をもたせることを目的に行いました。VTR「青い目・茶色い目」の視聴を通して、偏見がすり込まれ、差別がつくられるメカニズムを学びました。