日本画作家の片山侑胤先生を講師としてお招きし、日本画体験をしました。日本画専用の麻紙(まし)をパネル張りする方法、日本画特有の絵具「水干絵具」と「岩絵具」の違い、溶剤「膠」で溶いていく方法や、「胡粉」と呼ばれる貝を干した白い粉を練って胡粉玉を作る方法を学びました。画題は自由ですが、構図の確認、絵具の着色方法を教えていただきした。「水干絵具」での着色が終わると、日本画の本格的な画材「岩絵具」を塗っていきました。ざらざらした岩絵具から、下地の「水干絵具」が見えたりして、いい感じにしあがりそうです。その後しっかりと岩絵具を重ねて塗り、完成させました。

 
 
 

 部活動日は平日の放課後で、イラストを描いたり、デッサンをしたりしています。夏休みには油絵やイラスト、立体などの大作に挑みます。作品は、文化祭や芸術展で展示し、京都府高等学校総合文化祭への出品や公募展にも応募します。年に1~2回、校外へ美術鑑賞に行きます。今年は「東アジア文化都市2017京都」を鑑賞しました。

 
 
 
 

 本年度も「高校生『京の文化力』推進事業」に選ばれ、2種類の事業に取り組みます。8、9月「3Dプリンターによる立体造形」ではペットボトルキャップを作りました。9~12月「日本画体験」では、F8号サイズの作品を制作中です。どちらも芸術展などで展示をします。9月公募展「アートギャラリー2017」で、2年照田圭祐君の油絵が2年連続ハイスクール賞を受賞しました。

 
 
 
 
 

14人(現在 3年6名、2年3名、1年5名)