11月5日(水)に町住民体育館で町内の特別支援学級の児童生徒の交流及び親睦を図るとともに、小中連携を図る目的で町特別支援学級交流学習会が実施されました。3小中学校の児童生徒と先生が学校毎に楽しいゲームや遊びを考えてきてくれました。内容は、田原小が「じゃんけん列車」と「猛獣狩り」、宇治田原小が「みんなでフラフープくぐり」と「段ボールキャタピラーレース」、維孝館中が「モルック」でした。 本校生徒2名が開会式、閉会式の司会進行役として立派に責任を果たし、モルックでは、低学年児童に投げ方をアドバイスしたり点数を教えてあげたりするなど、成長を感じました。最初はお互いに少し緊張気味でしたが、時間が経つにつれ打ち解け合い、笑顔で交流できました。最後の一人一人の感想発表では、「今日は楽しく遊べて良かった」「友だちができて良かった」「また、みんなでゲームや遊びをしたい」などの感想がたくさん出ました。みんなで笑顔いっぱいの時間を過ごすことができ、充実した1日となりました。











