本日(12/10)の昼休みに和みホールで2年「ALTスタジオ」を実施しました。「ALTスタジオ」のねらいは、1「ALTとの会話を通して、リスニング・スピーキングといった英語力の向上を目指す」、2「海外の文化を学ぶことを通して、海外への興味関心を高めたり、日本との違いについて考えたりする」、3「ゲームなどのアクティビティを通して、英語の楽しさを伝える機会とする」、4「日々の授業の中で、ALTによる学習支援が円滑にできるよう、生徒とALTとの関係づくりを目指す」の4点で、学期に数回、学年毎に実施しています。今回は参加を希望した2生約10人と3人の教員、ALTで「ホットポテト」というアメリカのゲームを実施しました。ルールは、子ども達が円になって向かい合って座り、音楽に合わせて自分の右側にいる子にボールを手渡して行きます。音楽が流れている間はボールをまわしつづけます。ボールは熱いジャガイモ(ホットポテト)をイメージするのがルールです。音楽が止まった時にボールを持っている子が負けです。リーダーを順番に交代しながら遊びます。今回は、リーダー役をアレックス先生が行い、クリスマスの音楽を聴きながらホットポテト(カード)をまわし、みんなでゲームを楽しみました。最後にボールを持った生徒に対し、アレックス先生が英語で質問し、英語で答えを考え、分からない時はみんなでヒントを出し合うなど、わいわいと楽しい時間を過ごすことができました。参加した生徒は、「楽しかった。また、参加したい」、「時間があっという間に過ぎた」、「英語を話せて良かった」と笑顔いっぱいに話してくれました。楽しい企画を考えてくださったアレックス先生、どうもありがとうございました。





