11月6日(水)に町住民体育館で町内の特別支援学級の児童生徒の交流及び親睦を図るとともに、小中連携を図る目的で町特別支援学級交流学習会が実施されました。3小中学校の児童生徒と先生が学校毎にゲームや遊びを考えてきてくれました。内容は、田原小が「じゃんけん列車」と「猛獣狩り」、宇治田原小が「みんなでフラフープくぐり」と「みんなで瞬間移動」、維孝館中が「モルック」でした。モルックでは、低学年児童にも分かりやすく丁寧に説明したり、得点係や見本を示したりする姿が多く見られ、成長を感じました。最初はお互いに少し緊張気味で同じ学校同士の仲間と行動する場面もありましたが、時間が経つにつれ打ち解け合い、笑顔で交流できました。最後の感想発表では、「今日は楽しく遊べて良かった」「友だちができて良かった」「また、みんなでゲームや遊びをしたい」という感想がたくさん出ました。みんなで笑顔いっぱいの時間を過ごすことができ、充実した1日となりました。











