3月4日(火)5・6年生がアフリカの南部にあるナミビアとリモートで交流しました。現在ナミビアに青年海外協力隊として、宮津市の先生が派遣されていることもあり、その先生にナミビアについて、現地から様子を教えていただきました。



リモートを始めたのが午後2時半ごろでした。ナミビアでは午前7時半でしたが、すでにナミビアの子どもたちは学校に登校しており、学校は午前7時からすでに始まっていることに、子どもたちはビックリ!学校の中の様子やナミビアの子どもたちも画面に登場してきてくれて、日置小の子たちも大喜びでした。
その他にもナミビアという国についてや学校の様子も教えてもらいました。


印象的だったのは、ナミビアの子どもたちがとても元気で明るいことでした。また、「世界にはもっと面白いことがあるから興味をもってほしい」「日本にいるみんなは恵まれた環境にいる」という言葉は、子どもたちにさまざまなことを考えるよいきっかけになったと思います。英語の授業で海外のことは知識として知っていたとしても、アフリカの国についてはほとんど知らないことが多いので、生の実情を目の当たりにして、世界に興味をもつなど、今までの自分とはまた違った視点がもてる機会になればと思います。