12月10日(火)3年生が社会科の「火事からくらしを守る」の学習の一環で、消防署の見学に行ってきました。
消防士の皆さんがどのように働き、火事から人々を守っているのかを消防署の中を見学させていただいたり、消防士さんにインタビューさせていただいたりしました。


消防署の中は、職員の皆さんの食事をする場所や寝る場所、着替えるところ、連絡を受けるところなど、たくさんの部屋があり、それぞれ役割がありました。
外に出て、救急車や消防車も見せていただきました。消防車には、ポンプ車やはしご車などいろいろな種類があることも教えていただきました。






消防服も着せていただきました。子どもたちは、消防士になった気分でとても嬉しそうでした。
この見学を通して、火事や急病からみんなを守るために、消防署の皆さんがさまざまなことをしながら働いておられることを学びました。消防署の皆さんだけでなく、多くの方がくらしを守るために働いていることを知り、感謝しながら生活してほしいと思います。