9月19日(木)の給食

給食室より

【みやづ食の日】ごはん、なすと鶏肉のチーズ焼き、ピーマンとツナのサラダ、玉ねぎのスープ、牛乳

 今回の「みやづ食の日」は、「なす」と「ピーマン」です。
 なすは、水分が90%で、体を冷やす効果があり、暑い時期にぴったりの野菜です。なすの皮には、「ナスニン」が豊富に含まれており、目の疲れをとったり、病気の予防をしたりする働きがあるそうです。
 ピーマンは、トウガラシの仲間で、辛味のないトウガラシを改良して誕生したそうです。日本で栽培が始まったのは明治時代で、フランス語の唐辛子を意味する「ピマン」から日本では「ピーマン」と呼ばれるようになったそうです。
 どちらの野菜も子どもからは人気があまりないですが、暑い日々を乗り切るためにもしっかり栄養を摂ってほしいと思います。

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