8月28日(木)、2学期始業式を執り行いました。
今回は体育館で集合形式でした。湿気もあり、やや蒸し暑い中でしたが、校長先生の講話をしっかりと顔を上げて聞いている様子が見受けられました。
そして、8月から新たに着任されたALTのタンヤ先生のご挨拶。これからよろしくお願いします。
文化祭準備期間に入ります。本番まであと1週間と少し・・・!2学期も頑張って行きましょう!
放送メディア部がFMまいづるとの協力で、ラジオ番組を作成し、8月22日(金)18時30分~ FMまいづる(77.5MHz)にて毎週同時間帯でしばらくの間放送されます。今年度最初の放送になります。ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
『舞鶴高校生ラジオだより #舞鶴高校生』
https://775maizuru.jp/programs/programs-18660/
去る7月27日(日)に行われた、舞鶴引揚記念館主催「平和未来ワークショップ Peace Boad 100」に、東舞鶴高校から6名が参加しました。このイベントは、戦後80年と引揚関連資料世界記録遺産登録10周年の節目に行われたものです。
イベントの前半では、若者の平和意識やウクライナの現状に関する講義を受け、さらには本校在籍の学生語り部の生徒が引揚記念館を代表して実践報告を行っていました。
イベントの後半では、中高生による平和に関するグループディスカッションが行われ、本校の6名の生徒も、自分たちなりに平和について意見を発信していました。日ごろ関わらない地域の人々との交流などもあり、最初は緊張している面持ちの生徒もおりましたが、次第に同じグループの中高生と和やかに交流している様子も見受けられ、良い経験となりました。
7月18日(金)の終業式は熱中症対策のため、リモートで行いました。校長先生からは自身の付加価値を高めることについて、教務部長からは成績表について、生徒指導部長からは夏休みの間の過ごし方について、それぞれお話がありました。
ボート部と書道部の伝達表彰の後、ボート部女子ローイング全国インターハイ出場並びに書道部のかがわ総文祭2025への作品出展のための壮行会を行いました。生徒会長の平田さんから激励の言葉に続き、当人たちからも意気込みを語っていただきました。
7月末で離任されるALTのグレン先生の離任式も行いました。最初は英語で、その後に日本語で挨拶をしてくださいました。「知識と経験で視野は広がる」と、とても良い言葉を残してくださいました。3年間ありがとうございました!
7月10日(木)、夏の高校野球京都府予選に出場している野球部の応援にウィンドアンサンブル部が参加しました。試合はあやべ・日東精工スタジアム(あやべ球場)にて、京都先端科学大学付属高校との対戦でした。東高野球部は丹後緑風高校と合同チームのため、吹奏楽部も丹後緑風高校と合同バンドとなりました。
定期考査開けの短い期間でしたが練習を積み重ね、丹後緑風高校とともに「コンバットマーチ」「アフリカンシンフォニー」「ダイナミック琉球」といった応援曲を演奏しました。生徒らは、初めて一緒に演奏する丹後緑風高校のみなさんとの交流や野球の試合自体も楽しみつつ、力強く演奏しました。
試合自体は5回コールド負けでしたが、充実感のある1日となりました。最後に、丹後緑風高校吹奏楽部のみなさんと、互いにコンクールでの健闘を誓い合いました。
さて、吹奏楽部は来る8月1日(金)に京都コンサートホールにて行われる、京都府吹奏楽連盟主催「第62回京都府吹奏楽コンクール」高等学校の部小編成に出場します。現体制の締めくくりとなりますので、応援していただければ幸いです。
6月28日(土)に行われた舞鶴市吹奏楽連盟主催「サマーコンサート」に、ウィンドアンサンブル部が出演しました。4月に新しく加入した1年生にとっては、大きなコンサートの舞台としてはこれが初めてになります。
今年は「ソロモンの指輪」「RAIN」「ブラバン平成!メドレー」を演奏しました。壮大なメロディーから誰もが知るようなJ-POPまで、さまざまな曲を演奏し、人数が少ないながらも音楽で純粋に勝負する豊かな東高サウンドを響かせました。
また、西舞鶴高校・日星高校・舞鶴高専との高校生・高専生合同バンドでの演奏も行い、「風になりたい」を爽やかかつ大迫力に演奏しました。
6月18日(水)、体育祭を実施しました。
オンライン配信で開会式を行い、校長先生の挨拶の後、生徒会長 平田 宇宙さんが挨拶をしました。
開会式終了後、グラウンドに移動し、準備運動としてラベンダー体操を全校生徒で行いました。
体育祭では団対抗選抜綱引きから始まり、それぞれの団で協力しながら優勝を目指して頑張りました。
今年度も、2年スポーツ基礎と3年スポーツ演習の授業内で体育祭種目を考案し、準備・運営まで行いました。
2年スポーツ基礎では「1年生東舞の宅急便」を担当しました。1年生は、くじで引いた様々な方法でまっくろくろすけを持ち運び、苦戦しながらも協力しながら取り組んでいました。2年スポーツ基礎の生徒もそれぞれ役割ごとに、責任をもって運営をしました。
3年スポーツ演習では2年生「もしも君の気持ちが見えたなら」を担当しました。
2年生はくじで引いたお題をジェスチャーでペアに伝え、積極的に答えていました。3年スポーツ演習の生徒も公正に、円滑に運営することができました。
最後の団対抗選抜リレーでは、それぞれの団で選ばれた12人が走りました。接戦の中、1位でゴールしたのは青団でした。
今年度の体育祭で優勝したのは、青団でした!
急激な気温上昇のため、半日に予定変更となりましたが、今年度の体育祭でも全員が協力し合いそれぞれの団を応援しながら取り組むことができました。
5月16日(金)に「両丹総体壮行会」を行いました。両丹総体での各運動部の健闘を願って、全校で激励する会です。
放送メディア部の司会進行のもと、副校長、そして生徒会長から選手団へ激励のあいさつがあり、その後に選手団を代表してバドミントン部主将から決意のあいさつがありました。
東舞鶴高校の各運動部は人数が少ないながらも、日々個人の技術と集団としての結束力の向上のために練習に励んでいます。両丹総体に限らず、インターハイ予選などそれぞれの大会で、特に最後の大会となる3年生を中心に、練習の成果を発揮してくれることを期待しています。
4月17日(木)に1年生は学年レクリエーションを行いました。入学して間もないため、「迷宮」とも称される東高を探検するために、すごろく形式で各施設の場所を知ろうという取り組みを実施しました。
学年部長から「何事も自分から楽しみ面白くしよう」「この機会にみんなで仲良くなろう」というお話があり、生徒たちはこれから何をするのか期待に胸を膨らませていました。
各クラス3クループに分かれて様々なミッションに取り組みました。最初のミッションは「体育館でバレーボールの円陣ラリーを20回成功させる」でした。みんなで声を掛けあいながら何とかどのグループも成功し、次のミッションへと進みました。その後はさいころの出た目に応じて学年の教員が考えた38のミッションをこなし、ゴールを目指しました!
校長先生の名前を当てたり、図書館で指定された本を見つけたり、ボウルに水を500mlぴったり入れたりするなど、その教室にちなんだ数々のミッションに取り組んでいました。「じゃんけんに負けたら2マス戻る」といった要素もありました。どのグループも協力しながら各ミッションを楽しみつつ、白熱した戦いを繰り広げました。