11月20日(月)、2年生特進国際コースの「日本史探究」の授業内で、京都府立大学文学部歴史学科との連携授業を行いました。この連携授業は、京都府立大学のACTR(地域貢献型研究)の一環で行われたものです。
今回は「古写真から見る近代の舞鶴」というテーマで、データベースや写真集などを用いて、近代の東舞鶴市街の形成について調べました。学生のみなさんとグループを組んで学習しましたが、いつもの授業とは違うアカデミックな内容に生徒たちも興味深く、主体的に学習に取り組みました。学生のみなさんからも「とても積極的に取り組めていてすごい」との言葉をいただきました。
今回の学びをもとに冬休みなどを活用しさらに内容を深め、2月にはレポート発表を行う予定です。