今年度3回目の子どもひろばは、「子どもたちが興味を示すおもちゃは何か?」をテーマに、生徒たちは各々いろんなおもちゃを手に取り子どもたちとふれ合っていました。
生まれて間もない赤ちゃんも、音に反応を示したり、おもちゃを目で追うなど赤ちゃんの一つひとつの動作に知恵が発達していく姿を観察出来たと思います。
令和7年度ウィンターカップ(両丹予選)の結果です。
本校は舞鶴高専と合同チームで出場しました。
9月13日(土)
合同(東舞鶴・舞鶴高専)42 ― 36 宮津天橋
9月20日(土)
合同(東舞鶴・舞鶴高専)25 ― 109 綾部
9月21日(日)3位決定戦
合同(東舞鶴・舞鶴高専)70 ― 51 福知山
第3位となり、10月24日(金)から始まる京都府予選の出場権を得ました。
両校の保護者等の皆さまを中心に、たくさんの御声援をいただき、ありがとうございました。
9月9日(火)、10(水)に文化祭を行いました。
1日目午前は2年生の音楽パフォーマンス。課題曲「3月9日」合唱の後、ダンスパフォーマンス(自由曲)を披露。3クラスともダンスパフォーマンスはとても盛り上がり、会場を沸かせました!
△2-3 我らの青春ここにあり ☆最優秀賞
△2-1 青春祭~1人1人のためのスポットライト~
△2-2 Very High Tension
ウィンドアンサンブル部と書道部のパフォーマンス、そしてクラス等の垣根を越え自由に表現できる有志ステージ発表(生徒会企画)も行われました。
△ウィンドアンサンブル部「共鳴」(楽しいアニメ映画音楽メドレーを披露♪)
△書道部「楽書」(「青春」をテーマにした選曲でパフォーマンス!)
△△有志ステージ(生徒会企画)△△
△一部パフォーマンスでは教員も参加し、歌とダンスで会場を盛り上げました♪
第一体育館内では2日間を通して、1年生と部活動・委員会による作品展示・体験等がありました。1年生のクラス展示は協力して制作された大きな作品が見に来た人たちを楽しませてくれました。
△1-2 展示作品 ☆最優秀賞
△1-1 展示作品
△1-3 展示作品
外ではPTAの皆さまによるジュースなど飲食物の販売やアトラクションなどをご用意いただき、大変お世話になりました。生徒・教職員ともに楽しませていただきました♪
2日目は3年生の演劇。脚本や配役、舞台装置など各クラスの工夫と個性が光る、とても楽しい演劇でした!
△3-2 ☆最優秀賞
△3-1
△3-3
開会式・閉会式ともにリモートで行いました。閉会式では実行委員から各学年の【最優秀賞】と3年生演劇の【最優秀演技賞】【優秀演技賞】発表され、平田生徒会長から賞状を授与されました。
1学期からの準備も含めて、みなさんお疲れ様でした!!
第3学年生徒・保護者等の皆様へ
就職希望のためにこれまでの申込期間中に奨学金の申込を行わず、その後就職から進学へ進路変更をした生徒等を対象に、追加で奨学金の申込を受け付けます。
既に申し込んでいる生徒は、今回申し込むことはできません。
対象となる生徒で奨学金を申し込む場合は、第1回申込の際に配布した奨学金書類を参照し、
スカラネットで入力をお願いします。(書類を紛失した場合は、事務室まで来てください。)
申込方法等の詳細については、添付のPDFを御確認ください。
ご不明な点等がございましたら、学校事務室(TEL:0773-62-5510)まで御連絡ください。
東舞鶴高校
9/13(土)令和7年度両丹高等学校ソフトテニス新人大会(個人)が行われ、東舞鶴高校ソフトテニス部も出場しました。
6月に3年生が引退して、新チームとして初めての公式戦です。
結果は・・・
新谷奈奈美(2)・山下凜桜(2)ペアが第3位に入賞、
谷田彩奈(2)・南田知花(1)ペアがBEST16に入り、
10/11(土)に行われる令和7年度京都府高等学校選抜個人戦に進出します!
部員一同頑張りますので引き続き、応援をよろしくお願いします!
9月11日(木)7限に1年生を対象として令和6年度の卒業生による進路講演会を実施しました。
4人の卒業生から、それぞれ大学の魅力、高校時代に頑張ったこと、後輩に伝えたいことなどについて話をしてもらいました。どの卒業生からも「勉強していなかったら後悔する」「自分から積極的に動いた方がいい」「今、目の前にあることに全力で取り組むべき」など、高校3年間をどう過ごすかについて自分たちの高校生活を振り返りながら、等身大の自分で話してくれました。
生徒たちは「大学への興味が出てきた」「学校外の何かに取り組んでみよう」「頑張れることに全力で挑戦する」という前向きな感想を書いていました。
まずは目の前の中間テストに向けて頑張りましょう。
7月27日、本校剣道部の2年生部員が、京都市武道センターにて開催された剣道定例段位審査会に参加し、「全日本剣道連盟 剣道初段」に見事合格しました。
この部員は高校入学後に剣道を始め、1年生の頃は同級生がいない中で、当時の3年生部員から剣道の基礎を学びました。その先輩が夏に引退した後は、約1年間、顧問の先生と稽古を重ねてきました。
審査当日は、実技審査において力強い打ち込みを見せ、日本剣道形も丁寧にやり遂げました。緊張の中で、これまでの努力と稽古の成果を存分に発揮することができました。
学科・実技・日本剣道形のすべての審査を通過し、合格発表後には、喜びと驚きが入り混じった表情で、手元の書類を何度も見返す姿が印象的でした。しばらくして気持ちが落ち着くと、すでに次の目標である「二段」に向けて、今回の審査会を真剣に振り返っていました。
今後のさらなる成長が楽しみです。
生徒のコメント
私は3月に昇段審査(初段)を受け、1度不合格となっており、今回が2回目の挑戦でした。
不安で頭がいっぱいでしたが、これまでの鍛錬を思い出し、胸を張って頑張りました。
これからも鍛錬を続け、さらなる高みを目指して成長していきます!
この2025年の夏休みのうち3日間、舞鶴市シルバー人材センターで開設されている児童クラブに、東高生が計11名、指導員ボランティアとして参加しました。
児童クラブを訪れるに先立って、児童クラブを利用する小学生のみなさんに楽しんでもらえるよう、投げ輪やもぐらたたき、ボール遊びなどのおもちゃをボランティア参加生徒が集まって自作しました。ボールをポケットモンスターの「モンスターボール」に見立てたり、おもちゃに子どもたちが喜んでくれそうなイラストを描いたり、子どもたちが喜んで遊べるよう考えながら制作しました。
そして、完成したおもちゃを持ち込んで、児童クラブで子どもたちと交流しました。東高生の登場に子どもたちは大喜びしてくれました。持ち込んだおもちゃも目一杯楽しんでくれました。そのほかにも、ドッジボールや将棋、トランプ、折り紙などでも遊びました。生徒らも元気いっぱい楽しむ子どもたちと関わって、逆に元気や癒やしをもらい、中には「もっと児童クラブに来たい」と言う生徒もいたほどでした。