令和3年7月8日(木)に宇治市幼小合同研修講座に参加しました。
幼児期の教育において育まれた資質・能力を踏まえ、小学校教育が円滑に行われることをテーマにした研修で、幼稚園、保育所(園)、認定こども園、小学校から多くの参加がありました。
ある幼稚園の5歳児がビー玉転がし作りに夢中になっている活動の動画を視聴し、その活動の中にどういう学びがあったかなどについてグループで協議をしました。
グループ演習・協議のあと、『「挑・努・絆・笑」~互いの教育を知る 幼小接続カリキュラムの実践と改善~』のテーマで幼稚園・小学校の実践報告がありました。

狩野アドバイザーから幼児期の教育と小学校教育のカリキュラムをつなげる意義や、子どもの育ちをつなげる大切さの話をさせていただきました。

参加者からは「「まず、お互いを知る」ことが大事であると思った」といった感想をいただきました。