理解を進めましょう(教職員研修)
職員会議等での情報の共有
校内委員会で検討した内容(子どもの実態・困難の状況含む。)を全体で共有していくことは、次のような効果をもたらします。
- その子に応じた支援をあらゆる活動において実施することができるようになり、安心して参加できる基盤ができていきます。
- 安心して無理なく参加ができるようになることで、学習意欲の向上や自信につながることが期待できます。
- 当該児童生徒の実態等の把握や支援の在り方は、他のクラスにも在籍していると考えられる困難のある児童生徒への理解や支援にもつながります。
校内研修で学ぶ
児童生徒の理解と支援を全教職員で進めていく上で、基礎的な知識理解を図っておくと効果的です。特別支援教育コーディネーターや通級指導担当者による研修に加え、総合教育センター特別支援教育部の出前講座、地域支援センターの研修支援なども御活用ください。
これまでの出前講座の主な内容
- 合理的配慮、基礎的環境整備、ユニバーサルデザイン
- 読み書き障害とは
- 読み書き困難等の心理的疑似体験
- 指導・支援の方法
- 教材・教具
- ICT機器等の操作体験

様々な事例や研究から学ぶ
個人やグループ単位も含め、研修等に活用できる資料はこちら
Information~アプリ情報、音声教材、合理的配慮等~のページに進む
研修会の感想(抜粋)
- 体験を通して、困っている生徒の見え方などを知り、支援の必要性を感じた。
- できないことをネガティブに捉えるのではなく、原因を考え、ポジティブに捉え、勉強や学校生活が苦痛にならないようにしたい。
- 合理的配慮をするかしないかの発想ではなく、子どもの困っていることをどう軽減するか、どう乗り越えさせるか、どう意欲につなげていくかを、普段から考えていきたい。
- 支援について単体で考えるのではなく、学び方や考え方がそれぞれ違うことを前提にした学級づくりから考えていく点について、考えさせられた。
- 支援のゴールは社会で自立できること、と確認できた。
- 合理的配慮は教壇に立つ先生方だけでなく、事務職員からも全ての子どもたちが学びやすい環境づくりを提供する上で重要な考え方であり、今後の業務に活かしたいと感じた。
