8月19(木)にパシフィコ横浜で開催された、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会に山城高校ダンス部が出場しました。
大会選手宣誓を部長の阪田羽瑠が務めました。これまで100人以上の部員をまとめあげてきた頼もしい姿で誓いの言葉を述べました。
山城高校はトップバッターとして堂々とした演技を行いました。近畿・中国四国大会での演技から、いくつか構成を変え、パワーアップして舞台に臨みました。
大会までカウントダウンをする様子
最後の体育館練習が終わり、本番に向けて気合いを入れました。
これまで練習を引っ張ってきた3年生たち
演技が終わり、新幹線を待っている様子
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、長い間活動に制限が加えられ、思うように練習ができない日々の中、音楽、構成、フリ、衣装、メイク、全てを自分たちの力だけでつくりあげ、全国大会への出場を果たした生徒達を誇りに思います。
最後のミーティングでは部長が「この5ヶ月間は宝物のような時間だった。」と話していました。
この2分半に懸けた夏は生徒達にとってかけがえのない思い出となりました。
大会関係者の皆様、このような状況下で大会を開催していただきありがとうございました。
保護者の皆様、日頃より御支援・御協力いただきありがとうございました。