商業と情報の専門学科を設置する京都すばる高校は、規律ある授業と高い目標を持った特別活動を通じて、確かな学力と豊かな心を持った人材を育成します。
10月12日(月)・16日(金)・19日(月)、1年生「ビジネス基礎」の授業で『「新しい税金を考える」その前に』と題して、伏見税務署から講師の先生をお招きして連携授業を実施しました。
前半は、税務署の仕事内容について伺い、後半は「新しい税金を考える」3つのポイントについて伺い、グループワーク(アイデア出し)を行いました。
外部の先生からの学びを経て、11月にクラス別で発表を行います。その後、クラスの代表者5~6名ずつが、12月の期末考査明けに課題発表会を予定しています。
なお、「税を考える週間」の広報の一環として、11月上旬の『京都新聞』に本校の取り組みを掲載していただきます。是非御覧ください。
10月1日(木)・2日(金)・5日(月)、1年生「ビジネス基礎」の授業で『主権者として税の意義と社会のあり方を考えよう』と題して、クラス別に税理士の先生をお招きして連携授業を実施しました。
前半は税金の意義・目的から日本の財政の現状についての講義、後半は3つの党から長所や短所を洗い出すグループワークを行いました。
今年は特に新型コロナウイルス感染症対策で「布製マスク」が配布されるなど「税金」の使い道などを身近に感じています。
第2回は、税務署の方をお招きし、「新しい税を考える」ための前提となるレクチャーをしていただき、グループワークを行います。
実施していただいた税理士の先生方は次の通りです。
1組 |
税理士法人 京都かたおか税理士事務所 片岡 徹也 先生 |
2組 |
税理士法人 京都経営ネットワーク 村田 裕人 先生 |
3組 |
税理士法人 A&T 竹村 祥世 先生 |
9月9日(水)、2年3組「起業マネジメント」の授業で、西村証券株式会社から石川様をお招きし、キックオフ講義をしていただきました。
証券会社の業務内容をはじめ、地場証券としての地域との関わりなどをお話しいただきました。後半は、事前調査の中でまとめた質問をチームごとに投げかけ、丁寧に御回答いただきました。
今回の講話を受け、ショートピッチ(中間報告)、最終プレゼンにつなげていきます。
本プロジェクトは、2グループ(1社は株式会社イシダ様)に分かれ、地域課題の解決のために企業で新規事業部門の設立の提案を行います。
9月9日(水)、2年3組「起業マネジメント」の授業で、株式会社イシダの吉川様からオンラインでキックオフ講義をしていただきました。
経営理念や、はかれるとは?などをお話しいただき、事前調査の中でまとめた質問をチームごとに投げかけ、丁寧に御回答いただきました。
今回の講話を受け、ショートピッチ(中間報告)、最終プレゼンにつなげていきます。オンラインながらもリアルさを感じられる濃い時間となりました。
本プロジェクトは、2グループ(1社は西村証券株式会社様)に分かれ、地域課題の解決のために企業で新規事業部門の設立の提案を行います。