学校紹介
 

 8月26日(水)、2年3組「起業マネジメント」の授業で、認定NPO法人グローカル人材開発センター代表理事の行元 沙弥様をお招きし、創造実習に向けた心構えワークショップをしていただきました。
 「チームの力を感じる」コンセンサスゲームや「みんなでつくる場のルールづくり」ハートビーイングなど初めて体験する活動ばかりで、これからチームで活動にするにあたって大切な心構えを身に付けさせていただきました!
 最後には、チームスローガンも考え、発表し共有しました。
 当日の様子は、グローカル人材開発センターのfacebookにもアップしていただいています。

 

 9月1日(火)、起業創造科1年3組「ビジネス基礎」の授業で、株式会社鈴りん探偵舎から3名の講師をお招きし「貿易ゲームから学ぶ~なぜ学生ベンチャーという道を選択したのか~」というテーマで講話及びグループワーク(貿易ゲーム)をしていただきました。
 はじめに、学生が立ち上げた会社についての概要を伺った後、どれだけ多くのお金を稼ぐことができるかを競う「貿易ゲーム」を実施しました。
 内部環境、外部環境と色々なところにアンテナを張りながら、チーム間でのコミュニケーションを測りながら活気あふれる取り組みとなりました。
 当日の様子は、鈴りん探偵舎のfacebookにもアップしていただいています。

 

 8月27日(木)、2年3組「起業マネジメント」の授業で、地域協働学習実施支援員 伏見いきいき市民活動センター センター長 三木俊和様をお招きし「地域課題って何だろう?」というテーマで講話をいただきました。
 PBL(課題解決)型の授業を進めるにあたり、リアルな地域現場で働かれている三木様から、ビジネスの根本やじぶんごとと捉える地域の範囲など大切なヒントを得ることができました。

 

 生徒実行委員(起業創造科1年生4名・企画科2年生3名)が、「Glocal Shift Programme ~君が世界を変える、君の世界を変える~」に参加します。
 このプログラムは、特定非営利活動法人グローカル人材開発センターが主催するもので、多彩な講師を招いた熟議やフィールドワークを通じて社会課題を発見し、その解決策を半年かけて考え提案することになっています。
 学校を超えてチームを作ること、学校にいるだけでは出会えない「いろんな大人」に会えること、フィールドワークで社会の「リアル」を知れることなど、プログラムは魅力いっぱい。いろんな活動が制限される今だからこそ、本当に大切な、貴重な機会です。
 8月22日(土)にキックオフミーティングがグローカルセンターで行われ、府内の様々な学校から約20名の生徒が集まりました。コロナ対策を万全にしながらの、自己紹介やアイスブレイク。次回以降の講師の紹介もあり、これから半年がとても楽しみになりました!

 

 1・2年生ともに、臨時休業中を含めて『TOKYO STARTUP GATEWAY 2020 × ディスカバ!』に取り組みました。
 コロナ禍で、日常の疑問や関心事などを考える機会が増えたり、気づいたりする時間が増えました。改めて自分が何をやりたいのか、それに向けて何が必要なのかを見つけ、400字作文のビジネスコンテストに応募するという過程で、起業家精神を高めることを目的に参加しました。
 2年生『起業マネジメント』では、クラス別にZoomを活用し外部講師をお招きし、オンラインプレゼン大会も実施しました。また、選抜された2名は6月26日にYouTube LIVEに出演する機会を得ました。
 アーカイブでご覧いただけます。
 ○フルタイム:
 https://youtu.be/Aq1TgmeeO_M
 ○生徒発表部分:
 https://youtu.be/Aq1TgmeeO_M?t=694(11:34~)
 https://youtu.be/Aq1TgmeeO_M?t=2401(40:01~)

 

 1学期末考査明けから、2年生「起業マネジメント」の授業で、創造実習SEASON2がスタートしています。
 地域の未来を創るのは"じぶん"であることを理解し、起業家精神を育成するとともに、チームでの実習を通してマネジメント力向上の機会として11月中旬まで取り組んでいきます。
 7月20日(月)と22日(水)は、2クラスで外部講師をお招きしキックオフ講義及びグループワークを行いました。
 夏休み期間を経て、2学期以降はリサーチ活動やショートピッチ(中間発表)、提案プレゼンテーションと進めていきます。
 ◇2年1組:向島駅前賑わいづくりプロジェクト
 ◇2年2組:ニトリ等と商店会をつなぐプロジェクト

 

 臨時休業中(5月9日)にオンラインイベント(主催:プラスソーシャルインベストメント株式会社)に参加しました。
 今回、イベントを通して感じたことなどについてインタビューの機会をいただきました。その記事が7月16日にインターネット上にアップされました。
 資金を調達する方法として、インターネット上で簡単に行えるプラットフォームも増えており、その中の一つが「クラウドファンディング」です。その中でも新たな手法として「社会的投資」という仕組みがあります。
 私たち起業創造科は、様々な「枠」にとらわれない発想で、新たな価値を創り出す。誰もが必要なアントレプレナーシップ(起業家精神)を伸ばしていくことが目標です!

 

 起業創造科・企画科・情報科学科で、「日本経済新聞 高校生向け特別版」を活用した授業を行いました。

 今回の新聞の内容は...
 ①2030年、世界はどう変わり、あなたはどんな25〜28歳になっている?
 ②未来のICT・データ活用社会
 ③SDGs(持続可能な開発目標)
 ④働くということ(起業した人のインタビュー)
 ⑤これから求められる「異文化理解力」

 じっくり読む授業、話し合う授業など、活用方法は様々ですが、記事の②は情報科学科、③④は起業創造科、③⑤は企画科で学んでいることとぴったり一致していて、この3学科の勉強内容は、まさにこれから必要な、役立つ力なんだ!と実感しました。
 現在期末テスト中。起業創造科と企画科は、この新聞からも出題されました!
 (写真は「ビジネス基礎」の授業。熟読中です!)

 

 本日(6月26日(金)、19時30分よりディスカバ公式チャンネルにて、招待いただいた2年生2名が、You TubeLIVEに出演します。
 臨時休業中から2年生「起業マネジメント」や1年生「ビジネス基礎」で取り組んできた内容です。
 「もしもあなたが起業するとしたら、どんな新規事業に取り組むか」400字でアイデアを考えてきました。
 You TubeLIVE上でコメントをいただきます。ぜひ、ご覧ください。

■You Tube
https://www.youtube.com/c/discova

■取り組みの公式サイト
https://discova.jp/program/2nd-14/

 

 起業創造科・企画科・情報科学科の生徒実行委員7名が、台湾の台北市立士林高級商業職業学校(以下、士商)の生徒35名とオンライン交流を行いました。
 士商とは現在、姉妹校提携の準備を進めていますが、この状況でお互いの訪問交流ができない中、「今できることを!」と考え、この交流が実現しました。
 事前に英語の自己紹介や学校紹介を考えてメモしている人や、画面に映すための資料を作っている人も!
 通信状態が悪い時もありましたが、家にいながらにしてできる国際交流を、楽しむことができました。(写真は士商側から見た交流の様子です)

<参加生徒の感想(一部)>
・アニメという共通の話題があることにとても嬉しさを感じました。
・準備することが英語力を鍛えることにつながると実感しました。
・人生で初めての外国人との交流ということでとても緊張しました。最初は50分の使い道も分からなかったけれど、実際はあっという間に過ぎていくほど楽しく、とてもいい経験になりました。
・すごく日本のことをよく知ってくれていた。次は台湾のことをもっと調べて臨みたいです!

 
 商業2学科(起業創造科・企画科)の生徒実行委員で、合同学科通信を作成しました。
 休校中にオンラインで合同実行委員会を行い、分担して原稿を書いて作っています。
 メッセージ動画とあわせて、ぜひご覧ください!

※PDFを開くには下記「【起業創造科・企画科】合同学科通信を制作...」をクリックして下さい。

 
 

 今年度の第1号が完成しました。ご覧いただけると幸いです。
 4月8日に起業創造科2期生が入学しました。2年次の学校設定科目「起業マネジメント」の授業も開始予定でしたが、現在は課題を通して取り組んでもらっています。
 学校再開後には、昨年度以上に学科の取り組みもアップしていきたいと思います。

※PDFを開くには下記「学科通信「Challenger」(通巻第...」をクリックして下さい。

 
 

 2月23日(日)、2月19日(水)の「ビジネス基礎」の授業で行った「ソーシャルベンチャー講演会」の様子を『伏見経済新聞』に掲載いただきました。
 『伏見経済新聞』は、広域伏見圏のビジネス&カルチャーニュースをお届けするインターネットの情報配信サービスで、過去にも本校の取り組みを掲載いただいています。取材いただきました宮脇様ありがとうございました。
 記事はこちらから。また、Yahoo!ニュースからもご覧いただけます。

 

 2月19日(水)、起業創造科の生徒を対象に「ビジネス基礎」の授業で株式会社RE-SOCIALの笠井様、江口様、山本様の3名をお招きし講演会を実施しました。
 今日、社会問題の解決を図るために起業する人たちが増えています。また京都は学生の間に起業をされる人も増加傾向にあります。
 その中で3名は現役の学生さんで、学びから得た社会課題を「仕事」にと昨年11月29日に「ジビエ」で起業されました。
 会社の事業概要、学生の間だからこその社会起業の選択など、詳細にお話しいただきました。
 本講演会は、今年度からお世話になっている地域協働学習実施支援員の三木様にコーディネートしていただき実現しました。
 先日の京都信用金庫本店でのダイアログを終え、地域未来人財について創造する機会をいただき、そして来年度から始まる「起業マネジメント」につなげる機会ともなりました。
 大学トピックスに新聞記事も掲載されています。 
 「京都新聞
 「日本経済新聞

 

 2月3日(月)、起業創造科1年生の「ビジネス基礎」の授業で京都栄養医療専門学校様との連携で、製造実習「ほうれんそうのソテー」づくりを行いました。
 ただ調理をするのではなく、材料の値段や調理をする人の給料や作業効率、調理器具やガス代などの経費といった実際にお店で製造販売する立場に立って、素材の比較、分析、検討をしました。
 机上の学びを、実習を通してイメージする機会になったと思います。
 初めて料理を行う生徒もいる中で、互いに助け合い、笑顔あふれる取り組みとなりました。

 

 2月1日(土)、社会・経済構造の変化に対応する真の職業人(スペシャリスト)育成を目指し、「スペシャリストネットワーク京都」の指定を受ける専門学科や総合学科を持つ府立高校6校の合同発表会が、綾部市の京都府総合教育センター北部研修所で行われました。
 本校からは、生徒実行委員(起業創造科・情報科学科)やデパート生徒代表取締役(企画科)が参加し、地域協働やSPHをはじめとする、学校内外での活動を報告しました。
 1年生から3年生まで、3学科がリレー形式で発表するのは、実はとても珍しい光景です!
 発表会では、工業や農業、水産といった、日頃詳しく知る機会がない各専門分野の取り組みも聞けたほか、「社会で求められるコミュニケ―ション力」についての講演も聞くことができました。

 

 1月18日(土)、起業創造科1年生の生徒実行委員会で認定NPO法人グローカル人材開発センター主催の「グローカルシフトゼミ」に参加させていただきました。
 今回のテーマは「2020年目標設定編」。より効果的な組織・個人の目標設定方法について模索するとともに、学科のリーダー力向上のために、様々なジャンルの方々と意見を交流しました。
 当日の詳細はこちらから

 

※PDFを開くには下記「学科通信「Challenger」発行」をクリックして下さい。

 

 起業創造科実行委員会で学科通信を発行することになり、12月20日(金)第1号が完成しました。
 ご覧いただけると幸いです。学科での取り組みを記載しています。
 2学期は簿記の講座分け(プロフェッショナル講座スタート)や税の取り組みなどを行いました。
 また初めての「京都すばるデパート」も体験しました。
 年明けはいよいよ全商簿記検定があります。冬休みもしっかりと学習に取り組みます。

 

 12月16日(月)、起業創造科1年生の「ビジネス基礎」の授業で伏見税務署から講師の先生をお招きして「課題発表会」を実施しました。
 「新しい税を考える」という課題に対して、クラス内で選抜された代表者8名ずつが提案しました。
 今年度は、「商店街訪問税」「試合観戦税」「食品ロス税」「ジャンクフード税」など、社会(地域)課題に対して、当事者意識を持ち、公平な視点を大切にした提案も多く選抜されたのが印象的でした。
 発表終了後、ご講評をいただき、実現性の高いものやプレゼンテーション能力等、お褒めの言葉もいただきました。
 これまでの取組みに対し、御理解、御協力をいただきました近畿税理士会伏見支部様、伏見税務署様に感謝いたします。
 本当にありがとうございました。

 

 12月17日(火)伏見税務署にて国税庁主催「税に関する高校生の作文」の表彰式が行われました。
 私たちの暮らしに関わる「税」を考える良い機会にしようと、起業創造科1年生の「ビジネス基礎」の授業で応募しています。
 伏見区管内588件の応募がある中で、岡本昂大君が「伏見区租税教育推進協議会会長賞」を受賞しました。

 
 
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