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「人を大切にする」
みんなの学校をめざして

令和7年度 学校教育目標

 自立と貢献
 ~ 夢をもち 仲間とともに
   未来を切り拓く 子どもの育成 ~

令和7年度 教育スローガン

~ 笑顔・元気・夢いっぱい
           そして チャレンジ ~

  • 学校だより 7月号
  • 1学期終業式

     本日、1学期を無事に終えることができました。
     子どもたちは、71日間(1~4年生は70日間)の1学期を終え、明日から41日間の夏休みに入ります。終業式の中で、校長先生から「自分で決める夏休みにしよう。」という話がありました。夏休みは学校生活と違い計画的に過ごすことが大切です。自分ですべきことを決め、より良い夏休みにしていってほしいです。
    最後になりましたが、保護者の皆様、地域の皆様、1学期を無事に終えられましたのも皆様のご支援・ご協力おかげです。本当にありがとうございました。

  • たすきを作って・・・②

     先日の学級委員会で作ったたすきを使って、代表委員と各学級の学級委員長が挨拶や廊下歩行、時間を守ることなどを呼びかけました。

     「おはようございます!」と気持ちのよい声が響いており、廊下を歩く子ども達も自然と大きな声で挨拶を返していました。学級委員会で挙がってきた学校の課題を、自分達の手で改善していくために、代表委員を中心に進めていくことができています。

  • 6年生 租税教室

     16日(水)の2校時、講師の方をお招きし、「税金」のことについて学ぶ「租税教室」を行いました。
     6年生は、税金がどのように納められ、使われているのかを社会科の学習で知り、税金は社会に必要であることを学びました。今回の租税教室の中では、税金がないとどんな生活になってしまうのかを映像を見ながら学ぶことで、税金があることの大切さを実感することができました。

  • 6年生 綾部世界連邦運動協会 出張授業

     綾部世界連邦運動協会の方々をお招き、6年生が世界連邦について学びました。
     授業の中で、身近な題材をテーマにした紙芝居を読み聞かせしていただき、自分にできることについて考えることができました。また、子どもたちは、世界連邦都市宣言第1号である綾部市に誇りを感じていました。

  • たすきを作って・・・

     中間休みに理科室で、学級委員会を行いました。一学期の各学級の振り返りや新しく「チャレンジ」したいことを元に、学校全体でがんばりたいことを書いたたすきを作りました。時間を守って教室に戻り次の学習の準備を行う「ベル着ベル準をしよう!」や、下校前に静かに集合し、黄色帽子を取って立ち挨拶をする「しずかに立ちましょう!」など、様々な目標を代表委員さんが考えてくれました。下の写真はいくつかの目標の中から、自分達で呼びかけたい言葉を自己選択して書いているところです。

  • 1年生 あさがおのこすり染め

     4月から大切に育てきたあさがおが、花を咲かせました。花が咲いているのを見つけた子どもが、「先生、花が咲いている!!」ととても嬉しそうな表情で教えてくれました。そこで、自分たちが育てた花を使い、こすり染めにチャレンジしました。始めは、上手にできなかった子どもたちも、繰り返し行うことで、こする強さを考えながら上手にこすり染めをすることができました。ずっと咲き続ける「あさがお」の素敵な作品ができました。

  • 非行防止教室(全学年)

     綾部警察署のスクールサポーターをお招きし、低・中・高学年ごとに学校のきまりや社会のルールについてお話しいただきました。大切なことは、「心にブレーキをかけること!」このことは自分を守ることにもつながります。話を聞いた子どもたちからは、「してはいけないこと、してもよいことが分かった。」「人が傷つくことは言わないようにしたい。」などの声が聞かれました。

  • さくらんぼ学級 学級遊び

    2週間に1回の「わくわく元気いっぱいタイム」。さくらんぼ学級では、毎回、遊び係が話し合って、遊びを決めています。1学期最後の遊びは、みんなで「かくれんぼ」をしました。「どこに隠れようかなぁ」とニコニコしながら、隠れ場所を探す子どもたち。鬼は、隠れるまでの間、廊下で元気よく数を数えます。かくれんぼがスタートすると、子どもも先生も次々と鬼に見つかってしまいましたが、最後の一人がなかなか見つからず、かくれんぼは大盛り上がり!遊んだ後は、みんなで感想を伝え合いました。1学期最後の「わくわく元気いっぱいタイム」は、今回も楽しい時間となりました。

  • きみの夏2025

     7月12日(土)に「きみの夏2025」が吉美小学校を会場として行われます。
     きみの夏2025実行委員会が中心となり、子どもや地域の方々に楽しんでほしいという思いや、老若男女を問わず吉美地域の人が集まり交流を図ることのできる機会としたい等、みんなを笑顔にしたいという気持ちで開催されます。
     金曜日の下校時は、「浴衣を着て行く!」や「屋台で美味しいもの食べたい!」と祭りを楽しみにしている子どもが多かったです。

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