7月9日(月)、大雨の影響で順延となっていた避難訓練を行いました。
地震で火災が発生したという想定で、各教室から体育館へ避難しました。
昨年度は全員の避難が完了するまでに10分以上かかりましたが、今年度は8分20秒で全員が体育館に集まることができました。
避難完了後、三橋副校長先生より、いざという時に取らなければならない行動とその意味についてお話がありました。
地震と大雨という災害を立て続けに経験したばかりの生徒たちは、真剣に耳を傾けていました。
今日の経験を活かし、いざという時に自分の命を守る行動を取れるようになってほしいと願います。