授業と言えば座学がイメージされますが、
専門学科では「実習」がたくさんあります。
ある授業を見ると、その先生はたくさんの質問を生徒に投げかけています。
入学したばかりの生徒は
「分かりません」
「知りません」
「・・・・・」無言
が多く、
自ら考えること、想像することを最初から諦めてしまうことが多いように感じます。
しかし
1年生の途中からは、しっかりと自分で考え、間違っていたとしても
自分の言葉で伝えられるようになってきます。
言われたことを行うだけでなく、
理解し、考えながら授業に参加する。
日々の積み重ねが成長へと繋がって行くのではないでしょうか。