美術部では例年、夏休みに大作を制作します。1年生9名は3つのグループに分かれて自分たちでモチーフを組み、30号サイズの油絵に挑戦します。期末考査後から描きはじめ、大まかに調子をつけるグリサイユから、反対色を意識して大まかに塗ります2年生6名は中間テスト明けから制作をしているので、完成まであとわずかです。3年生3名は既に完成しました。夏休みには、本格的に描いて、完成させた作品は文化祭で展示します。

 
 
 

美術部活動内容と結果
6月 「京の文化力―木工スツール制作」外部講師:柳原裕子氏(木工作家)
   12 月まで 8 回実施し、芸術展で展示発表。
   黒田材木店見学と店主による「木についての特別講義」。
8月 「アートギャラリー彫塑ワークショップ」松井麻音、今井萌花が参加・展示。
   「ナカガワ胡粉店」工場見学(部員 4 名)
9月 文化祭 1~3 年生部員 15 名 作品展示  「うちわ」デザイン 今井萌花
   公募展「文化パルク城陽アートギャラリー2018」5 名入選うち 3 名受賞
    ハイスクール賞   姉川 光、今井 萌花、 金沢 ののか
    入選        田中 遼太 、 福井 沙知
10月 校外美術鑑賞「藤田嗣治展」
    第 35 回京都府高等学校総合文化祭
     美術・工芸部門 奨励賞
      南村 晴花、松井 麻音、竹中 遼河、田中 遼太、松﨑 菜月
      見並 遥、 姉川 光、今井 萌花 、 金沢ののか、小坂 萌々子、 福井 沙知
     イラストテーマ部門
      松﨑 菜月、 今井 萌花
   「京の文化力―木工ワークショップ」部活動体験(中学 3 年生対象)実施。
2月 「第 10 回芸術展」 1~3 年生部員 15 名の作品を展示
   「京の文化力―木工ワークショップ」小・中学生、地域住民他を対象に実施
    芸術展ポスター原画  今井 萌花
3月 外部展「Shake Hand 3.11 in おおつち」第 3 回展に 1,2 年生部員参加。

 
 
 
 
 

美術部ではアートによる支援活動を続けています。「Shake Hand 3.11」とは、震災によって故郷を離れざるをえなかった人たちが、鮭が生まれた川に戻るように、近い日、家族とともに暮らせるようにと願いを込めた東北支援チャリティー展です。東北・岩手でつくられた手のひらサイズの白い布地の鮭を購入し、それを土台にして、色を塗ったり、飾りをつけたりして、自由に<加飾した鮭>をつくりました。復興へのメッセージを添えた<加飾した鮭>は、東北・岩手に戻り、チャリティー販売され、売上金は被災地に寄付されます。会期は、3月8日(金)~12日(火)の10時から16時まで、場所は、おおつち おばちゃんくらぶ(岩手県上閉伊郡大槌町)です。

今年も様々な<加飾した鮭>が出来上がりました!復興へのメッセージも添えました!




 
 
 
 
 

木工スツールが完成しました!12月には講師の先生と合評会をしました。1枚の板から、切断、鑿(のみ)でのほぞ作り、やすり掛け、座面と脚との接合方法など、多くの技術を学びました。最後に、オイルでの塗装方法を学び、冬休みに2回塗装をして、完成させました。


作品は、芸術展で展示発表します。是非、観に来てください!


美術部の木工ワークショップでは、木っ端を使ったミニオブジェを美術部員が丁寧に教えます。対象は、小学生・中学生ですが、一般の方も参加出来ます。是非、体験してみてください!


第10回芸術展での作品展示は2月23日(土)9時30分から17時まで、24日(日)9時30分から15時まで、美術部木工ワークショップは24日(日)10時からと13時から約1時間程度です。23日(土)には、茶道部呈茶や音楽選択者発表、吹奏楽部の発表もあります。詳しい時間は本校HPにチラシとともに掲載していますので御確認ください。

 
 
 
 
 

6月からはじまった美術部の木工スツールづくり。まずはアイデアスケッチから図面に起こし、厚紙で模型をつくります。木材の大きさや種類を検討し、木取り図も描きます。鋸で切断したら、木工やすりや電動やすりであらかた平らにし、ペーパーやすりで仕上げます。丸い形の脚は、電動木工轆轤(ろくろ)でやすります。座面に穴を開け、脚を入れて接合したら、ほぼ完成です。この段階で11月までかかりました。次回は合評会後に塗装する方法を学びます。

 
 
 
 
 

 第35回京都府高等学校総合文化祭美術・工芸部門、書道部門が10月27日(土)28日(日)にみやこめっせで開催されました。作品出品者は美術部3年生3名・2年生3名・1年生5名、書道部3年1名・2年2名、工芸Ⅰ授業選択者3年生2名で、作品点数合計は20点です。

 美術部は28日(日)に作品鑑賞に行き、同年代の作品のレベルの高さに驚き、来年度、京都で開催される近畿高等学校文化祭へ向けて、新たな作品への制作意欲に結びつけたようです。また、京都国立近代美術館で藤田嗣治展を鑑賞し、芸術の秋を堪能しました。

 
 
 
 
 

美術部5名が公募展アートギャラリー2018に入選しました。うち3名が「ハイスクール賞」を受賞しました。審査員による講評会「ギャラリートーク」にも参加し、次回への制作へのアドバイスをいただきました。油絵のハイスクール賞作品は文化パルク城陽内に11月から来年9月まで展示されます。

 
 
 

 美術部は『高校生「京の文化力」外部講師による技術指導』の対象校に選ばれ、今年は天然木材による「木工スツール」の制作をします。講師は宇治在住の木工作家・柳原裕子さんで、初回は木材についての講義を受け、木工スツールのデザインから、適した木材の選び方を教えていただきました。また、天然木材を扱う「黒田木材店」で、店主・黒田義正さんに、選んだ木材の特性についての特別講義も受けました。4mもある天然木材を見るのは初めてです。所狭しと並んでいる木材の美しい木目を見て、そして独特の香りに包まれて、これからの制作の励みとなりました。次回は7月に、5分の1スケールの模型づくりと図面の書き方を学びます。

 
 

座面の天然木は赤色が美しい朱理桜、白色が際立つ水木、木目が面白い栃から選びます。木材店では初めて天然木材に触れました。

 
 
 
 
 

昨年度に引き続き、「第2Shake Hand 3.11 in おおつち」に参加した。

Shake Hand』とは、震災によって故郷を離れざるをえなかった人たちが、鮭が生まれた川に戻るように、近い日、家族とともに暮らせるようにと願いを込めた東北支援チャリティー展です。

東北・岩手でつくられた手のひらサイズの白い布地の鮭を購入し、それを土台にして、色を塗ったり、飾りをつけたりして、自由に〈加飾した鮭〉を作成しました。芸術展で展示した後、岩手の会場に送りました。

産経新聞(1月24日水曜日)に掲載されました。

「第2Shake Hand 3.11 in おおつち」は平成3039日(金)から13日(火)まで、岩手県大槌町の「おおつち おばちゃんくらぶ (旧・植田病院)」で開催されました。



 
 
 
 
 

 日本画作家の片山侑胤先生を講師としてお招きし、日本画体験をしました。日本画専用の麻紙(まし)をパネル張りする方法、日本画特有の絵具「水干絵具」と「岩絵具」の違い、溶剤「膠」で溶いていく方法や、「胡粉」と呼ばれる貝を干した白い粉を練って胡粉玉を作る方法を学びました。画題は自由ですが、構図の確認、絵具の着色方法を教えていただきした。「水干絵具」での着色が終わると、日本画の本格的な画材「岩絵具」を塗っていきました。ざらざらした岩絵具から、下地の「水干絵具」が見えたりして、いい感じにしあがりそうです。その後しっかりと岩絵具を重ねて塗り、完成させました。