京都府教育委員会では、高校生が家族を持つことや子どもを生み育てることの意義を学び、自分の将来について考えることが重要だととらえ、平成28年3月、高校生を対象とした「子育て学習プログラム」を作成したところですが、この度、中学生を対象とした「幼児ふれあい学習プログラム」を作成しました。中学生が乳幼児とのふれあいを通して、家族や地域の人々と協力・協働して家庭生活を営むことの大切さや出産・子育てについて理解を深め、将来の希望を実現しようとする意欲や態度を形成するための一助となるよう、各学校においても是非御活用ください。
※ワークシートは下記からダウンロードできます。