6月15日(木)、午後より中学校教員を対象に学校公開を行いました。

当日は、大変お忙しい中、また梅雨時の不安定な天気の中、20をこえる学校からご参加をいただきありがとうございました。

コロナ禍で、なかなかこうした機会が実現できませんでしたが、少しでも多くの方に本校の魅力を直接見ていただくことができたことを嬉しく思います。

引き続き、東稜高校を宜しくお願い申し上げます。

 

6月12日、14日に3年生総合コースとサポートクラスは、浴衣着付け体験を行いました。

講師に西陣和装学院の先生をお招きし、ひとりで浴衣を着ることに挑戦しました。

生徒達はとても積極的に取り組み、時には教えあったり、協力をしあうなど、取り組みの中に一体感がありました。

帯を締め終えて浴衣に着替えた生徒達は、スマートフォンで写真を撮り、しばらくの間、普段は着る機会のない浴衣姿を楽しみました。

皆さん、とっても似合っていましたね^^

 

6月13日(火)、2年生コミュニケーション、マネジメント、サポートの3クラス合同で文章の書き方講座、プレゼンテーション講座を行いました。

講師として、本校マネジメントクラスの環境学習でも御世話になっている、京都光華女子大学教授の高野拓樹先生をお招きしました。

年々、進路選択は早期進路実現の傾向にあります。その成功のカギは、文章をしっかりと書けるととプレゼンテーション能力です。

また、3クラス共にこれから様々な探究学習にもチャレンジしていきます。そのヒントになったことと思います。

高野先生から教えていただいた丁寧で説得力のある文章構成、さらにはプレゼンテーションを使っての相手に伝える方法などをこれからの学習でしっかりと活かしてほしいと思います。

 

6月12日(月)~16日(金)までおはよう読書週間を設けています。

生徒達は思い思いの本を用意して、朝の開始時に10分間の読書をします。

読書のメリットは、漢字や文章に強くなる、想像力が高まる、思考力が身に付く、さまざまな知識が身に付く

など様々です。

実は、これから先の進路選択においての準備にもつながっています。

生徒達にとって、有意義な時間になることを願っています。

 

6月10日(土)福知山市三段池公園体育館で行われたインターハイ予選に男子バレーボール部が出場しました。

相手の京都先端科学大付属高校との試合に2-0(25-19、25-21)のストレートで勝ち、

見事4年ぶりの近畿大会出場を手にしました。

序盤からサーブで相手を崩し、豪快なスパイクを決めるなど優勢に進めていましたが、相手チームも粘り強くつなぎ、またブロックポイントを決めるなど、こちらのリズムが崩されることもありました。

しかし、厳しい練習を一緒に耐えてきた仲間たちと声を掛け合い、顧問の声掛けにも見事に応えてこの逆境を跳ね除けました。

最後は、最高のサービスエースが決まり、歓喜の瞬間を迎えました!!

本当におめでとう!!

両拳を高々と掲げた顧問のガッツポーズに、最高の笑顔で生徒達が駆け寄る姿がとても印象的でした。

応援に駆けつけていただきました皆様に厚くお礼を申し上げます。

「♬意識高く 腰低く やってみますの東稜です!!(^^♪」

まだまだ東稜男バレの躍進は続きます。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

今週後半から昼休みにオープンカットで始まった男子バレーボール部と硬式野球部による応援合戦!!

男子バレーボール部は6月10日(土)に控える近畿大会出場をかけた一戦に向けて、そして硬式野球部は7月8日(土)からはじまる第105回全国高等学校野球選手権記念京都大会に向けて、応援練習に熱が入っています。

体育館側から男子バレーボール部が太鼓をたたき、一体感のある応援を披露すると、負けじと硬式野球部は、4年ぶりに声出し応援が復活する京都大会を想定し、相手をのみこむような大きな声を披露しました。

突如はじまった昼休みの応援練習に教室にいる生徒達もベランダから続々と顔を出して注目していました。

6月9日(金)のお昼休みの最後には、サプライズで硬式野球部のメンバーが翌日に試合を控える男子バレーボール部にエールをおくりました。このエールにベランダの生徒達も呼応!!

一体感に満ち溢れた、生徒達のパワーが学校全体に拡がっていく、素晴らしい昼休みの一時になりました^^

※なお、この様子は本校公式インスタグラムでも紹介しています。是非ご覧ください。

 

今週は、交通安全、身だしなみなどについて考える啓発活動週間です。

校門前には、生活委員を中心に交通安全や身だしなみについて考えてもらうプラカードを持った生徒達が元気に挨拶をしてくれました。

朝から活気に満ち溢れている東稜高校。

生徒自身で校則について考えているからこそ、自分たち自身で校則をしっかりと守ることが大切。

そんな思いの下、生徒たちは一生懸命に取り組んでくれています。

朝から校門前に立ってくれた生徒の皆さん、ありがとうございます!

 

6月5日(月)、京都市東部文化会館で
"劇団うりんこ"さんの
「わたしはわたし、ぼくはぼく」を
3年生が鑑賞してきました。

生徒達は、作品のテーマである違う考え方、価値観があることを感じ感動していました。
劇が終わった後、生徒達と劇団員さんとの交流会を行いました。
演劇に関する疑問などを聞けてとても良い時間になりました。

 

教育実習スタート!

6月5日(月)より教育実習がスタートします。

今年度は理科と保健体育科でそれぞれ1名の実習生が母校の教壇に立ちます。

これから始まる教育実習。教職への第一歩として、実習生にとってより良いものになることを願っています。

 

6月4日(日)、ソフトテニス部がインターハイ団体戦 京都府予選に臨みました。 

vs京都教育大学附属高等学校 0-3◎

vs京都府立洛西高等学校 1-2◎

2校に勝利し、ベスト8になりました。

そして、近畿大会出場決定しました!!!

昨年度、近畿まであと一歩のところでの敗戦だっただけに、今年こそはの想いで生徒達は、精一杯試合に臨みました。

この間の練習も顧問との連携を図りながら、自分たちで集中して練習に取り組むことができました。

近畿大会でも『人事を尽くして天命を待つ』の精神で東稜ソフトテニス部は躍動します。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

新体制スタート!

サッカー部が5月27日(土)に実施された京都府総合体育大会に参加しました。

結果は   東稜 2-1 園部高校   

      東稜 0-7 京都先端大学附属高校

この結果、 Lブロック準優勝しました。

勝利した園部戦では相手チームにペナルティエリアへのプレスを掛けられるも、ゴールキーパーを中心に守り切りました。

また、少ないチャンスを大事にし、細かくパスをつなぎ得点につなげることができました。

新体制になってから初の公式戦。

2試合行い、試合後の疲れがありながらも戦い抜くことができました!

続く6月3日(土)には、U-18 高円宮杯 サッカーリーグ京都2023の試合が行われました。

結果は、  東稜 0-2 京都精華

試合には負けてしまいましたが、ベンチの声掛けや試合の流れのつかみは前の試合以上に頑張りました!

ここからチームの結束を深め、秋の選手権大会に向けて頑張ってほしいと思います。

 
 

ファイル名:63d3f641d689a549c4c7f87fc59561a2da83f00c.pdf

PDFファイル容量:【112.5KB】

※PDFを開くには下記「6,7月の月間行事予定」をクリックして下さい。

 
 

5月27日(土) ・28日(日) バドミントン部はインターハイ個人戦決勝トーナメントに臨みました。

今大会には、ダブルスが3ペア、シングルスでは5名の生徒が勝ち上がり、京都の頂点を目指し格上相手に果敢に立ち向かいました。

各選手が奮闘しましたが、 次のステージへは後一歩届かず。

しかし、彼らの戦いはまだ終わりません。

6月10日(土)にある、団体ブロック決勝トーナメントが残されています。

下を向かず、まだまだ前を見ている選手たちの次の試合にも注目してください。

Good Luck!

 

第1学年です。

4月に入学式を行ってからはや2ヶ月経とうとしています。

5月25日は中間考査も最終日となり、空いた時間を利用して、学年集会を行いました。

学年団からは、人間関係や学校生活の振り返り、そしてこれからの展望について話をしました。

生徒達はテストの疲れもありましたが、学年部長をはじめ先生方の話をよく聞いてくれていました。

夏休みに向けて、1学期末を駆け抜けろ!

Fight!47期生!

 

5月26日(金)、1年生は性教育講演会を受講しました。

講師として、元京都教育大学関口久志先生をお招きし、 「あなたのみんなの生と性、もっと大切に、もっと幸せに」という演題で講義がありました。

先生からは「性」に関する正しい知識をもつこと、性の多様性を認めること、異性との関係において自他の人権を大切にすることなど、高校生活において大切なことを学ぶ機会となりました。

先生の発問に対して、周りのクラスメイトと相談をしている姿も見受けられ、生徒たちにとって充実した学びの時間となりました。

 

5月20日(土)21日(日)、全国高等学校バドミントン選手権大会京都府予選会が行われました。

ダブルスでは3ペア、シングルスでは5名が予選を勝ち抜き、決勝トーナメント進出となりました!!!

とても暑い中でしたが、足を動かして自分たちのペースで戦うことができました。

多くの選手たちに近畿大会出場のチャンスが残されています。ここからの彼らの活躍も目が離せません。

決勝トーナメントでの活躍も期待しています。

 

5月20日(土)亀岡総合運動公園テニスコートで京都府を4つのゾーンに分けて実施された、

全国総体団体戦 南部予選で本校ソフトテニス部が『準優勝』しました!!

当日は非常に日差しも強く、5月としては暑すぎる気候の中ではありましたが、積極的に攻めていくプレーとチームワークで、結果を残すことができました。

次回は、6月4日(日)丹波自然運動公園テニスコートで、予選通過した24校が全国大会・近畿大会をかけて京都府予選を戦います。

昨年度掴めなかった近畿大会出場の切符を、今年こそはの想いで是非とも掴みとってほしいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします!

 

京都府総合体育大会が5月21日(日)に太陽が丘で行われ、鳥羽高校を相手にフルセット2-1で勝利しました。

第1セットをとった2セット目に相手チームも流れをかえてきましたが、

勝負の3セット目に、彼女たちは諦めず明るく自分たちのバレーボールにこだわり相手の猛追を振り切りました。

主将は「1プレイ1プレイにしっかりと集中して取り組むことができた。おかげで試合が終わった後はヘトヘトでした笑」

と笑顔で答えてくれました。

この結果、ゾーンで準優勝の結果を残しました。

普段の練習の成果をしっかりと発揮できた選手達は充実感いっぱいでした。おめでとう!!

 

5月19日(金)、生徒総会で生徒会役員選挙が行われました。

新型コロナウイルス感染症の影響で1年から3年までの全生徒が体育館に集まったのは4年ぶり!!

1年生はもちろん、2,3年生もはじめて経験する全校生徒が集まる体育館で、立候補者は緊張しながらも堂々と演説を行いました。

「もっと学校を楽しくしたい」

そんな思いがたくさん詰まった素敵な選挙演説でした。

本校は生徒会が中心になり、これまで様々な取り組みを「東稜大作戦」として取り組んできました。

次はどんな大作戦が飛び出してくるのか!?

是非、今後もホームページ、インスタグラム、LINEを通じて発信していきますので、お楽しみに!!


 

5月 16 日(火)京都府医師会看護専門学校へ行ってきました。

看護・医療・介護に関する職業の意義や役割について考え、見識を広め、また、校内施設を見学し、簡単な看護実習を体験しました。

京都府医師会看護専門学校 副校長 秋山寛子 氏による講演を聞き、その後は学校見学。
看護体験実習では、①シミュレーターを使って呼吸音を聞く②バイタルサイン測定③沐浴体験を経験してきました。

キャリアコースライフサポートクラス30名の生徒達は真剣に、そして、丁寧に実習をこなしていました。