硬式野球部OB戦が行われました。

毎年オフシーズンにあわせて、午前中に引退した3年生対現役部員、午後には卒業されたOBの皆さんと現役部員が試合を行います。


日頃から野球部はOBの皆さんの応援やご支援のもとで、活動が出来ています。生徒達は感謝の気持ちを大切に日々の練習で成長し、春季大会で活躍できることを願ってます!


OBの方からは「これからもみんなの活躍を願ってます。そして精一杯応援しています」と温かいお言葉をいただきました。お忙しいなか、ありがとうございました!

 

第105回全国高等学校野球選手権京都大会に硬式野球部が参加しました。

〇7月10日(月)1回戦 対 朱雀、京教大附属、京都八幡、大江連合チーム

序盤から、クリーンアップが長打で先制点。勢いづいた東稜は、下位打線が機能して得点を加点。守備も投手を中心に安定した守りで初戦を落ち着いてのりきりました。攻撃の手を緩めること無く、チャンスメイクをはかる連合チームの攻撃を振り切り、6回コールド10-0で勝利しました。

〇7月14日(金)2回戦 対 洛北

相手好投手に対し序盤からチャンスメイクをはかるも、一本が出ませんでしたが、東稜も投手を中心にしっかりとまとまって相手の攻撃を振り切る展開でした。3回裏に4番の犠牲フライで先制。しかし、洛北高校も反撃、5回に2本のタイムリーで逆転をされ後半をむかえました。

ベンチでは、3年生を中心に元気で活気のある声が響き渡り、その前向きな気持ちが後半最初の反撃につながりました。1回戦も活躍した下位打線がこの日も機能、クリーンナップのチャンスメイクに下位打線がタイムリーを放ち、同点に追いつきました。

意地と意地のぶつかり合いになった終盤に洛北がライトオーバーのタイムリーで追加点。何とか追いつこうと反撃の機会をうかがいましたが、結果4-7で敗れました。


生徒達は、保護者への感謝の気持ちを届け、悔しさの中にもやりきった表情を浮かべて球場を後にしました。

本校野球部を応援していただきました全ての皆様に感謝申し上げます。


 

6月24日(土)響都ホールにて第105回全国高等学校野球選手権記念京都大会の抽選会が行われました。

本校野球部の初戦は7月10日(日)の第2試合、わかさスタジアム京都にて朱雀、京教大附属、京都八幡、大江高校連合チームと対戦します。

野球部は、週末の練習試合で課題を見つけながら、確かな成長を遂げています。科学的なトレーニングなどを導入するだけでなく、様々な外部の方のお力添えをいただき、選手一人一人の技術強化にあたっています。

春季大会では思うような結果が残らず悔しい思いをしましたが、春の悔しさを夏に晴らす準備は万全です。

今週も、兵庫県、滋賀県の高校と選手権大会を想定した練習試合にのぞんでいます。

野球部は地域の方々、そして様々な面でバックアップをしてくださるOB会の皆様、保護者の皆様の支えのもと、活動を送ることができています。

「恩返し」をスローガンに、暑い暑い夏になることを期待しています。目指せ甲子園!!

 

【活動日】週6日(月曜日:休み)※変更の可能性あり

【活動場所】グラウンド

【活動内容】野球の技術や人としての礼儀を学ぶため日々練習をしている。

【キャプテンより一言!】めりはりのつけられる良い集団に。