本日3月23日、第18回東綾小学校卒業証書授与式を挙行し、8名の卒業生が巣立ちました。インフルエンザの流行により、集団での教育活動を極力控えるため、予定していた全校での練習も予行練習だけしか行えませんでした。しかし、卒業生はたいへん立派な姿で、在校生もきちんとした姿勢で式に臨み、感動的な卒業式になりました。8名の卒業生は、卒業式でも自分達らしさを発揮しました。証書授与の大きな返事、友達を思いやりながら伝えた答辞、「最後のチャイム」は一人一人の声が分かる歌声、6年間の小学校生活の中で大きく成長しました。式が終わり教室に帰った子どもたちは、最後の学活の中で、担任の先生と最後の学活を行いました。担任の先生から最後のお話を聞き、別の中学校に進学する友達とのお別れ会も行いました。「この学級で、みんなで、よかった。」最高の卒業式となりました。
