「いのちの水」冊子の贈呈式

 11月1日(月)の午前中に、命の水を運ぼう~城陽バケツリレー~実行委員会の代表の方にご来校いただき、ユニセフ・ワークブック「いのちの水」の冊子を進呈していただきました。
 
 毎年、”水の大切”を実感するために、多人数でバケツリレーをされているとのことですが、本年も参加者を絞って実施されるようです。

 その一環として、城陽市内の1年生全員に、水の大切さをわかりやすく描いた冊子をいただいています。
 水道をひねれば、飲み水が簡単に手に入る日本とは、違い全世界では、まだまだ命がけの行動が必要な国々が多いようです。

 日本では、「水を汲みに行く5時間が消えて、学校に行ける5時間ができた」というのは、実感しにくい現状がありますが、このような冊子を通して、水の大切さを理解し、実際に行動する力は、これからの生きる大きな力となるはずです。

 お忙しい中、どうもありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました