6年生 考える防災教室

12月12日(火)6年生は、大阪ガスネットワークの方々に来ていただき、「考える防災教室」を行いました。日本は自然災害が多い国であり、日本に暮らすということは自然災害と共に生きていくということだと教えてもらいました。ライフラインが止まったらどうなるのか。水がない、ガスが出ない、電気がつかない・・・。災害時に、自分の身を自分で守れるように、そして避難生活では身の回りの品を使ってライフラインの止まった生活を乗り切れるように、紙を使って食器を作る方法や新聞紙を使ってスリッパを作る方法を教えてもらいました。ご家庭でも今日の学習を振り返り、災害時の身の守り方について話をしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました