城陽市の幼保小連携事業の一つとして、本校ではこうのす保育園の年長さんと1年生がたこあげを通して交流をしています。
連携事業として立ち上げるまでは保育園児だけで本校の運動場で、1年生は生活科の授業としてそれぞれがたこあげをしていました。昨年度からは保育園児は小学校や1年生の様子を知るために、1年生は4月からお姉さんお兄さんとして新1年生を迎える心の準備を兼ねて一緒にたこあげをしています。
1年生が園児さんに声をかけたり、たこが上がりやすいようにサポートするなど積極的な関わりがたくさんありました。





