楽しみながら

5年生が学級活動で「旅館の部屋は?」という題材をもとに話し合い活動をしていました。情報カード(○○のとなりは○○さん、エレベーターの隣は○○くんというような情報がかかれている)の内容を言葉でお互いに伝え合い、「どの部屋に誰がいるのか」をグループで話し合い、答えを導き出していくというものです。子どもたちは、情報カードを見せてはいけないとルールがあるので、カードの内容を正確に友だちにわかりやすいように伝え、楽しみながらコミュニケーションを図っていました。情報を整理するためには、聞くことも大事だと改めて感じていました。生き生きとやりとりする姿が印象的でした。

タイトルとURLをコピーしました