5月27日(火)小学部高学年の児童たちは、校外学習として太秦映画村に出かけました。この日までに各学級やペア学級の合同学習などで、校外学習への心構えを学んだり、実際に忍者になりきって活動をしたりしてきました。
太秦映画村では、映画のセットや時代劇の世界が再現された街並みがあり、児童たちは、目をキラキラとさせながら散策を楽しみました。着物を着た町娘さんやお侍さんに出会って写真を撮ったり、池の中から出た恐竜に驚かされたり、本格的な忍者ショーを見たりと、とても貴重な体験ができ、心も体もたくさん刺激されました。
帰りのバスの中ではくたくたで、眠ってしまう子もいましたが、全員が元気に帰校することができました。

また、校外学習後は、各学級でまとめの学習を行いました。14組と15組の合同授業では、写真を見ながら楽しかった出来事を振り返り、おすすめの場所を決めて、みんなの前で発表しました。こうした経験の積み重ねにより児童の新しい興味関心が生まれたり、集団による学習の機会によって成長が感じられたりしました。

思い出がいっぱいつまったポスターができました。