6年生は総合的な学習の時間に、さまざまな職業の方から話を聞き、将来の生き方や働き方について考える「キャリア教育」に取り組んでいます。
木曜日はスクールカウンセラーの石川先生から、今の仕事に就いたきっかけやこれまでの歩み、仕事で大切にしている思いについてお話しいただきました。また、6年生の今だからこそ大切にしてほしい心の持ち方や日々の過ごし方についても、分かりやすく教えていただきました。


金曜日は2人の方にお世話になりました。
1人目はプログラマーの方です。実際の仕事の内容や、プログラミングが生活の中でどのように活用されているかを紹介していただき、子どもたちは興味津々で耳を傾けていました。


2人目は看護師の方です。
仕事のやりがいや心がけていることなどをお話しいただいた後、聴診器や酸素濃度計などの医療器具を実際に触らせてもらう体験も行いました。


これらの学びを通して、子どもたちは将来について考える機会になっています。
今後も、キャリア教育を通して子どもたちの視野を広げていきたいと思います。


