1年生 みんなで道徳学習

 9月11日、道徳の教科書「ありがとうがいっぱい」を題材に、各クラスで親子授業が行われました。
 先生から「どんな時に、どんな人へ、どんな気持ちで『ありがとう』を言っているかな?」と問いかけられると、子どもたちは次々に手を挙げ、元気に発表してくれました。
 班ごとのグループワークでは、子どもたちから「お父さんやお母さんへ。ご飯を作ってくれてありがとう。いつも遊んでくれてありがとう。楽しい所に連れて行ってくれてありがとう。」という声があがりました。
 一方で保護者からは、「お手伝いしてくれてありがとう。元気に育ってくれてありがとう。たくさんの笑顔をありがとう。」と、子どもたちへの温かい言葉が贈られました。
 授業の中では、子どもたち・保護者・先生方、そして地域の方々へのたくさんの「ありがとう」が響き合いました。
 日頃なかなか言えない「ありがとう」の気持ちを、この学習を通して互いに伝え合うことで自然と笑顔がうまれる素敵な時間となりました。

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