総合的な学習の時間に社会福祉士の方に来ていただいて1学期に学んだことを発表しました。また、国語「新聞を作ろう」の学習で学んだことをもとに福祉新聞を作り社会福祉士の方に見てもらいました。
子どもたちの発表を聞いていただいて、社会福祉士の方は「福祉のことについて学んでくれて嬉しい。もし手伝う気持ちがあるなら手伝って欲しい。」と話しておられました。その言葉を受けて子どもたちは「もっと障がいのある方や高齢者の方のお手伝いがしたい。」「音訳ボランティアをしてみたい。」「町に出て役に立つことをしてみたい。」など振り返っていました。総合学習の2学期のめあては「高齢者や障がいのある方を助けたり手伝おう。」と子どもたちと話し合って決めました。


