1学期中間考査最終日となった5月27日(金)の午後、安全に部活動をすすめる方策の一環として、救急救命・熱中症対策講演会を実施しました。

講習会の前半は、部に所属する1・2年生全員が本校ホールに集まり、上京消防署救急救命係の方から熱中症と救急救命に関する講義を受け、後半は各部の代表生徒が心肺蘇生法とAEDの使い方に関する実習を行いました。

夏本番を間近に控え、すべての部員が活動時の安全等に対する意識を高める絶好の機会となりました。

 
 
 

5月20日(金)の登校時に、本校の自転車安全利用推進員が上京警察署等と協力して交通安全指導を行いました。新年度2回目となる今回の指導には、自転車安全利用推進員の委嘱を受けている水泳部(水球・シンクロ)の11名があたり、登校時の交通安全の呼びかけと見守りを行いました。

 
 
 

「書道Ⅲ」を選択している生徒の作品を職員室前廊下に展示しました。今回の作品は、単元「小楷」における「写経」です。どの作品も、とても丁寧に仕上げられており、眺めていると心が洗われるようです。今後も、授業を選択している27名の生徒の作品を順次追加します。来校された際には、是非、ご覧ください。

 
 
 

5月18日(水)、台湾より天主教永年高級中学校の生徒39名と引率教員2名が来校されました。

一行は1030分頃に到着され、本校3年生京都文化コース(33組)の生徒が英語授業の一環として歓迎セレモニーに臨みました。セレモニーでは、校長による歓迎あいさつや両校からの記念品交換の後、生徒を代表して実原由依さんが英語で歓迎のスピーチをし、有志生徒が「伝統文化」の一端として「弓道の試射」や「落語」を披露しました。また、天主教永年高級中学校も、生徒代表がフルート演奏と演武披露でこれに応えられました。その後、4限は英語と芸術(音楽・書道・美術)の各教科に分かれ、1年生の生徒とともに授業を受けました。「英語」の授業では折り紙を通してコミュニケーションを図ったり、音楽では「ふるさと」を英訳しながら合唱、書道では書道体験、美術では七宝焼き体験を通して交流を図るなど、それぞれに工夫を凝らした教材を用い、楽しく充実した授業となりました。

また、昼休みは、野球部や女子バレーボール部の生徒たちとともに食事をとり、短時間のうちに意気投合して和やかな時を共有しました。

午後は、2年生京都文化コース(2年3組)とともに、上御霊神社とその周辺のフィールドワークにでかけ、現校地(鞍馬口校地)周辺の歴史等をともに学びました。本校帰着後は、茶道部による呈茶で癒しのひと時を体験し、午後330分過ぎ、多くの生徒の見送りを受けて本校を後にされました。

授業体験の共有等を通して、両校生徒の交流が図られ、実り多き1日となりました。

 
【  ~地域や児童・生徒の「安心・安全」の実現を目指して~  】
 
 

4月18日(月)、自転車安全利用推進員に委嘱されている本校生徒(硬式野球部員17名)が、上京警察署や上京地域交通安全活動推進委員協議会の皆様と協力し、登校時の交通安全指導を行いました。

 
 
 

4月13日(水)、全校生徒を対象に交通安全指導を行いました。

本校生の登下校に関連し、京都府上京警察署の警察官から、学校周辺における注意すべき場所と安全行動のポイントを具体的に示していただくなど、たいへん効果的な指導となりました。

 
 
 

4月13日(水)、ネット安心アドバイザーを講師に迎え、新入生を対象とした「サイバー犯罪被害防止講演」を行いました。

講師の先生にSNSの利用に関わるトラブルの具体的事例を示していただきながら、スマートフォン等の活用に際し注意すべき事柄を学びました。

 
【  自転車安全利用推進員が「交通安全」の呼びかけ  】
 
 

4月12日(火)放課後、「キックターゲットで交通安全」(主催:京都府上京署・上京区役所)が、本校グラウンドで開催されました。このイベントは、春の交通安全運動啓発事業として行われたもので、本校サッカー部・水泳部の部員が自転車安全利用推進員として参加しました。

キックターゲットゲームで自転車の交通違反行為に対する意識を高めるとともに、交通安全宣言を行いました。

その後、全員が烏丸今出川の交差点付近に移動し、道路を往来される大学生や一般の方に交通安全の呼びかけをしました。

 
 
 

3月15日(火)、午後1時より、京都府府民生活部安心・安全まちづくり推進課より野間幸代様、京都府上京警察署交通課より巡査部長岸本薫様をお招きして、自転車安全利用推進講習会を実施しました。当日は、水泳部(水球・シンクロ)と生徒会役員の生徒13名が、視聴覚教室で講義を受けた後、ジグザグ走行や信号交差点の右折、交差点の一時停止などの実技指導を受けました。全ての講習終了後、修了証を受け取りました。

 
 
 

 京都府と友好提携を結んでいるフランス・ラングドック・ルション州の高校生が本校を訪れ、本校生徒と、3日間の色々な取組を通じて交流を深めました。

                            

歓迎セレモニー 2月19日(金)

お昼前に本校に到着した一行は、食堂で昼食を採った後、5限目にはホールで歓迎セレモニーに出席しました。セレモニーでは、ジュール・ゲット国際高校生18名が、日本語で州都モンペリエ市の見所や高校の様子を紹介したり、本校1年5組の生徒が、演劇でもてなしたりしました。

6限目には、2つのグループに分かれ、相国寺の境内を散策したり、元素記号を学ぶカードゲームを楽しみました。放課後は、美術部や弓道部、合唱クラブの部活動を体験した後、夜はホストファミリー宅にホームステイしました。

                        

日本料理に挑戦 2月20日(土)

9時45分に本校調理室に集合し、日本料理アカデミー副理事長で、「たん熊北店」代表取締役来栖正博氏の指導のもと、生徒とともに日本料理に取り組みました。調理が終わった後、試食を行い、自分たちで作った料理に舌鼓をうちました。試食後は、それぞれホストファミリーと散策にでかけました。

                               

伏見稲荷・平等院散策 2月21日(日)

朝10時30分に伏見稲荷大社楼門前に集合し、境内を散策しました。昼食を取った後、スクールバスで宇治市に移動し、平等院の見学を行いました。平等院や周辺の散策後、宿舎(ケイズハウス)までスクールバスで移動し、お別れしました。