平成30年8月1日(水)立命館大学朱雀キャンパスにおいて、京都府府民生活部青少年課主催の「青少年いいねっと京(みやこ)フォーラム」が行われ、本校からは2名の生徒会役員2年生が参加しました。兵庫県立大学の竹内和雄准教授をコーディネーターとして、同大学の学生の皆さんをアシスタントとして迎え、府内の小中高生約50名がいくつかのグループに分かれ、ネット利用に関するアンケート調査の発表、青少年のネットリテラシーに関する動画の発表を行い、安全で安心なネット利用を目指し、青少年自らがスマホ利用の在り方を考える機会となりました。
最後に、ネット利用に関する諸問題を高校生と大人とでパネルデスカッション形式で話し合い、とても有意義なフォーラムとなりました。
京都府から「自転車安全利用取組優良モデル校」に認定されました。
昨年姉妹校提携したフランス・ジュールゲード国際高校の生徒18名、教員2名が10月20日(金)~22日(日)に来校されました。本校生の家庭にホームステイしながら、両校生徒による様々な体験プログラムを通して、日本及び京都の文化を体験、理解していただくとともに、両校生徒の友好の絆を深めました。
20日(金) 歓迎セレモニー、本校京都文化コース生徒による日本文化紹介プレゼンテーション、部活動体験を行った後、ホームステイに向かいました。
21日(土) 料亭から講師の先生をお招きしての和食調理実習体験やホストファミリーごとのプログラムを行いました。
22日(日) 金閣寺、龍安寺、伏見稲荷大社をホストファミリーとともに本校スクールバスで観光しました。お別れの際には名残を惜しむシーンが見られました。
3月10日(金)、京都新聞社より『鴨沂体操』に関する取材を受け、男子バスケットボール部と女子バレー部の部員が『鴨沂体操』の実演を行いました。
今回の内容は、京都新聞の教育面での掲載(3月18日(土)予定)が検討されており、京都新聞社ホームページの動画サイトでも公開される予定です。
平成28年度に実施した「フランス・ジュールゲート国際高校との文化交流」や、京都文化博物館での「京都府内の学校所蔵考古・歴史資料展」の取組が高い評価を受け、これらに主体的に取り組んだ3年生京都文化コース(3組)が第19回高校生新聞社賞を受賞しました。
2月28日(火)に行われた卒業式予行の場で、校長が伝達表彰を行い、多くの仲間と喜びを分かち合いました。
2月23日(木)、フランスからサン・ルイ高校の生徒25名が来校されました。
歓迎セレモニーには2年生京都文化コースの生徒が臨み、歓迎スピーチや記念品交換を行うとともに、小グループに分かれて折り紙をし交流を図りました。
その後は、1年生が芸術(音楽・美術・書道の選択)の授業や清掃活動を一緒に行い、放課後には茶道部や弓道クラブの活動でも多くの部員が交流の機会を持ちました。
お帰りの際にも、補習や部活動で校内にいた生徒の多くが校門付近でお見送りをするなど、半日の滞在ではありましたが、様々な場面での交流が図られる実り多き取組となりました。



