10月13日(土)に、本校の可動床式温水プールの完成を記念して、プール完成記念式典が開催され、多くの関係の方々に出席していただきました。
まず、本校卒業生の井村アーティスティックスイミングクラブ三橋由莉子選手(滋賀大教育学部)が式典に先立ちオープニングアトラクションとしてアーティスティックスイミングの素晴らしいソロ演技を披露してくれました。その後、鴨水会の林孝治会長、本校の藤井校長からの挨拶、公益財団法人日本水泳連盟の青木剛会長、京都水泳協会の檀野晴一会長から祝辞をいただきました。
また、プール開きイベントでは、京都踏水会水泳学園アーティスティックスイミング小学生チームの演技、女子チームによる水球エキシビジョンマッチが行われ盛大な催しとなりました。
9月16日(日)、京都市立御所東小学校で開催された「春日区民ふれあい広場」に本校の吹奏楽部と茶道部が参加しました。吹奏楽部は「赤いスイートピー」、「スペイン」他1曲を披露し、茶道部は来場の方々にお抹茶をふるまいました。地域の方々と親交を深める機会をいただき、参加生徒にとってとても有意義な1日となりました。






9月1日(土)に2年生研修旅行発表会を実施しました。まず、各教室で、都内でのグループ研修について、事前学習で知り得たこと、実際に訪れて分かったこと、さらに深めて考えたり調べたりしたことなどを発表し、次に講堂で、代表12班によるプレゼンテーションを行いました。
生徒たちは、「1つのテーマに対して、長期間調べたり、現地に行って見たことなどをうまく伝える難しさを学んだ。どうすればわかりやすく伝わるかを考える、よい機会になったと思う。」、「事前に詳しく調べてから現地に行くと、より深くその場所を理解できるということを知ることができた。また別の見方で見ることができ、大変楽しく感じることができた。」などの感想を述べ、「表現する」難しさを体験しました。
本日、8月27日(月)に新校舎において2学期が始まりました。始業式では、校長式辞の後、教務部長、生徒指導部長、進路指導部長からのお話がありました。その後、1学期及び夏休み中に活躍した部活動の表彰式や7月下旬に開催された文化祭の表彰式が行われました。
生徒たちは新校舎での生活に戸惑いながらも、新しい施設や設備に驚き、また、本日開業した売店・食堂で楽しく過ごしました。
平成30年8月1日(水)立命館大学朱雀キャンパスにおいて、京都府府民生活部青少年課主催の「青少年いいねっと京(みやこ)フォーラム」が行われ、本校からは2名の生徒会役員2年生が参加しました。兵庫県立大学の竹内和雄准教授をコーディネーターとして、同大学の学生の皆さんをアシスタントとして迎え、府内の小中高生約50名がいくつかのグループに分かれ、ネット利用に関するアンケート調査の発表、青少年のネットリテラシーに関する動画の発表を行い、安全で安心なネット利用を目指し、青少年自らがスマホ利用の在り方を考える機会となりました。
最後に、ネット利用に関する諸問題を高校生と大人とでパネルデスカッション形式で話し合い、とても有意義なフォーラムとなりました。
京都府から「自転車安全利用取組優良モデル校」に認定されました。
昨年姉妹校提携したフランス・ジュールゲード国際高校の生徒18名、教員2名が10月20日(金)~22日(日)に来校されました。本校生の家庭にホームステイしながら、両校生徒による様々な体験プログラムを通して、日本及び京都の文化を体験、理解していただくとともに、両校生徒の友好の絆を深めました。
20日(金) 歓迎セレモニー、本校京都文化コース生徒による日本文化紹介プレゼンテーション、部活動体験を行った後、ホームステイに向かいました。
21日(土) 料亭から講師の先生をお招きしての和食調理実習体験やホストファミリーごとのプログラムを行いました。
22日(日) 金閣寺、龍安寺、伏見稲荷大社をホストファミリーとともに本校スクールバスで観光しました。お別れの際には名残を惜しむシーンが見られました。