令和2年10月4日(日)から新潟県長岡市「ダイエープロビスフェニックスプール」で開催される、第96回〔2020年度〕日本選手権水泳競技大会 水球競技(女子)に本校女子水球部の6名が参加します。
大会出場の報告と、健闘を誓いメンバーが校長室を訪れ、校長先生から激励を受けました。
文化祭で図書委員会が行った「古本交換会」の収益金8,166円を公益法人関西盲導犬協会へ寄付させていただくことになり、9月25日(金)の放課後、関西盲導犬協会の方が盲導犬と一緒に来校されました。
図書委員会からの寄付金贈呈を行った後、実演も交えた視覚障害者にとっての盲導犬の役割についてのお話を伺うことができました。
犬とふれあう時間も設けていただき、盲導犬についての認識を深めるひとときとなりました。
9月23日(水)佛教大学副学長の原清治先生に、1年生の進路講演会に来ていただきました。
講演会場の講堂で、原先生が話し始められるとすぐに会場は笑いと温かい雰囲気に包まれ、お話とお人柄にぐいぐい引き込まれていきました。
そして、「高校時代をどう生きるか」という演題どおり、絶妙な笑いとテンポの中で、一人一人が自分の「進路」を真剣に考えるまっすぐな瞳になり、気がつけば終了の拍手の中のという、本当にあっという間の1時間でした。
生徒たちは、「勇気を持って色々なことに挑戦していきたい」「勉強や部活をもっと探究して強くなりたい。すごく面白くてためになった。」と事後の感想にも前向きな思いを綴っていました。
8月6日、京都学・歴彩館(京都市)の本校京都文化コースの生徒と、舞鶴引揚記念館(舞鶴市)の日星高校の生徒をオンラインで結び、語り合う交流授業が開催されました。
本校生徒が学んだ「堀川御池交差点はなぜ広いのか」など京都の町並みについて訪ね歩いた体験や、舞鶴の中高生からは記念館を訪れた人たちを案内した紹介などが交流されました。
対談で本校生徒が「事実を知ることで意味のあることに変わる。意味を持たせられるのは私たちで、伝えてこそ意味がある」と語りました。(令和2年8月7日毎日新聞朝刊より抜粋)
生徒会役員の認証式を実施しました。
先日、認証された本部役員(会長・書記長・会計長)とともに、笑顔で認証証を受けていました。
(前列は本部役員。新しい生徒会役員を前に、3名とも抱負を語ってくれました。)
九条家ゆかりの御門の桜が満開になりました。
1年生は2月19日6限LHRにて、アイセック京都大学委員会の学生による進路学習プログラム「JIZOKU」(第1回)を実施しました。
ライフチャートなどの「自己分析ワーク」に続いて「自分の幸せ」と「社会(他者)の幸せ」を結びつけるワークを行いました。生徒の感想では、「自分のことについてもっと知ることが大切だと感じました」、「自分の幸せを他の人と分かち合うことでさらに幸せ度が上がると思えた」、「自分の身近にある幸せを感じることとかから人を幸せにできないかという考え方がすてきやなと思いました」、「自分も人も幸せになれるようなことをこれからの人生でしていけたらと思った」など、自らの生き方・在り方についての意識を高められたようです。
第2回は2月26日(水)に実施します。