商店街と地元の高校生が協働して何かを生み出すというチャレンジ。一体何ができるのか?から始まってフリーマーケットはどうやろ?そもそも商店街で高校生が売れるものってあるか?ならお金を介さない物々交換ならいけるんちゃう?じゃあ商店街に交流の場を作り出すことを目指せば目的の一つ「商店街の活性化」に繋がるのではないか?と方向性が決まりました。折良く地元の西脇畳敷物店さんからいただいた"循環畳"が使えるのでは?広報はどうしよう?ポスターのデザインは?などなど本番に向けバタバタと動き始めました。結局は商店街の皆さんの温かいご協力に支えられて当日を迎えることができ、本番ではお客さんの優しさに支えられ無事に乗り切ることができました。生徒達は取り組むなかで生身の人間同士のコミュニケーションの難しさや楽しさ、自分の表現力の拙さ、それでも一歩踏み出せたことへの自信など一日の中でさまざまな感情と向き合い自らの課題と成長を実感したのではないかと思います。
サポートしてくださった全ての方々に感謝。そして第2弾実現に向けて準備を始めます!
策定前のパブリックコメント挑戦からスタートし学校、市役所と開催場所を変え取り組んできたこの京都基本構想関連企画。前回、特別ゲストでお話をいただいた京都リサーチパーク株式会社の井上さんのお招きで、現地見学に行ってきました。
京都のビジネス拠点としてイノベーションを生み出し続ける京都リサーチパーク。存在は知っていたものの中身については全く未知のゾーン。井上さんのレクチャーの後パーク内を見学。
会社って?仕事って?働くって?稼ぐって?スタートアップって?... とさまざまな疑問や学びを得られた有意義な時間となりました。生徒達も教員も目からうろこの話ばかりで驚きと感動の連続でした。
今回も開催をお世話してくださった京都市の都市経営戦略室の皆さん、そして井上さん、貴重な機会をありがとうございました。
「京木綿プロジェクト綿の収穫会」に参加してきました!
京都の着物屋「おちこちや」さんが取り組む京木綿プロジェクトに参加するかたちで昨年5月の種まきからスタートした"Q活綿部"。猛暑を乗り越え生長し収穫できた綿をおちこちやさんに持っていきました。京町家の渋い玄関から入り、反物や帯が並ぶ1階を見ながら2階へ上がらせてもらいます。当日は鴨沂高校生の他にもプロジェクトに参加する5組の方々もお見えでした(なんと鴨沂高校OGのご婦人もいらっしゃいました!)。ご主人の田中さんからのお話の後、それぞれの取組についての報告や情報交換が行われました。猛暑や害虫のため今年は苦戦した方が多かったようでQ活の綿の育ち具合がかなり良かったんだと生徒達も鼻高々でした。
そのあと綿繰り機で種を綿を分ける作業を実際にやらせていただきました。初めての経験に生徒達は大喜びでした。
綿花の栽培を通して、地球環境の変化、京都の着物文化、資源の循環、フェアトレード、昔の人の知恵などさまざまなことを考え体験することができました。おちこちやさん、交流していただいた参加者の皆様ありがとうございました。
2月10日(火)サウジアラビア リヤドからAdvanced Learning Schoolのみなさんが来校され、本校の生徒と交流しました。
歓迎セレモニーの後、1年生と3年生有志により校内を案内しました。
また、2年生英語の授業では、英語で百人一首かるたとりゲームを行い大変盛り上がりました。
生徒たちにとっては、サウジアラビアのみなさんとコミュニケーションをとる貴重な機会になり、閉会後も名残惜しそうにしていました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
京都府とフランス・オクシタニ州が友好提携を結んだご縁で、平成28年に姉妹校提携したフランス・ジュールゲード国際高校の生徒19名、教員2名が1月30日(金)~2月2日(月)に来校されました。鴨沂高校生の家庭にホームステイしながら、両校生徒による様々な体験プログラムを通して、日本及び京都の文化を体験・理解していただくとともに、両校生徒の友好の絆を深めました。
30日(金) 歓迎セレモニー、本校生徒による京都名所・日本文化紹介プレゼンテーション、部活動体験を行った後、ホームステイに向かいました。
31日(土) 部活動体験後、京都御苑散策、ホストファミリーごとのプログラムを行いました。
1日(日) 金閣寺、龍安寺、二条城をホストファミリーとともに本校スクールバスで観光しました。
2日(月) ホストファミリーとともに本校に集合しました。お別れの際には名残を惜しむシーンが見られました。お世話になりました皆様、ありがとうございました。
1月のおーぷんらぼ。京都大学フィールド科学教育研究センター上賀茂試験地は心配された雪もなく晴天に恵まれました。今回のテーマは「里山の木材の活用」試験地内から切り出した檜を使ってバターナイフを作ります。高校生を中心に社会人、大学院生、大学生、大学教授など20名程の参加者が木工にチャレンジしました。
まずは木工室の見学から。立派なバンドソーをはじめいろいろな器具が並び試験地内のさまざまな木材も見ることができました。
その後実習室に戻りそれぞれ板状の木材を選びバターナイフ作りに取り組みます。糸鋸でざっくりと形を整え小刀で調整し仕上げにヤスリがけ。檜の香りと木の感触、かたちが見えてくる楽しさに社会人も学生も昼食を取る間も惜しんで黙々と檜と向き合いました。それぞれ思ったかたちではなかったかもしれませんができあがったものが正解。それぞれ大満足で作業を終えることができました。
里山からの恵みに感謝しながら大量生産大量消費に慣れた現代人に必要な何かを感じることができたように思います。
夏のパブリックコメントチャレンジに続き、正式に策定された「京都基本構想」について、会場を市役所に移し市職員の皆さんと意見交換会を行いました。
まずは、今回の特別ゲスト「U35-KYOTO」メンバー、京都リサーチパーク株式会社イノベーションデザイン部、そして五代続く家業の化粧品店という三足のわらじを履く井上雅登さんからお話をいただきました。京都という街で多様な人々とつながりがら仕事を進めていく面白さについてのお話に生徒達も興味津々で聞き入っていました。
次のパートでは25年後、2050年の京都をどんな街にしたいか、我々が思う京都っぽさってなんだろう、といった「京都基本構想」の核心に迫るテーマについてワークショップ形式で対話を進めていきました。グループに分かれての意見交換、発表、そしてそれに対する大人の解説、見解と続き、参加者それぞれが新しい気づきを得ることができました。
全体会が終わった後も生徒達は大人達にさまざまな質問や相談を持ちかけ、大人側も真剣に対応する中で終了時間を大幅にオーバーすることになりましたが、こちらもとても有意義な時間となりました。
参加者一人一人が何か熱いものをいただいた気がします。お世話になった、都市経営戦略室、大学政策課(1名はなんと鴨沂高校OG!)の皆さん本当にありがとうございました。

