『Q活だより』里山おーぷんらぼ1月~木の活用~ 【 2026/01/17 】
1月のおーぷんらぼ。京都大学フィールド科学教育研究センター上賀茂試験地は心配された雪もなく晴天に恵まれました。今回のテーマは「里山の木材の活用」試験地内から切り出した檜を使ってバターナイフを作ります。高校生を中心に社会人、大学院生、大学生、大学教授など20名程の参加者が木工にチャレンジしました。
まずは木工室の見学から。立派なバンドソーをはじめいろいろな器具が並び試験地内のさまざまな木材も見ることができました。
その後実習室に戻りそれぞれ板状の木材を選びバターナイフ作りに取り組みます。糸鋸でざっくりと形を整え小刀で調整し仕上げにヤスリがけ。檜の香りと木の感触、かたちが見えてくる楽しさに社会人も学生も昼食を取る間も惜しんで黙々と檜と向き合いました。それぞれ思ったかたちではなかったかもしれませんができあがったものが正解。それぞれ大満足で作業を終えることができました。
里山からの恵みに感謝しながら大量生産大量消費に慣れた現代人に必要な何かを感じることができたように思います。

